2014年11月2日日曜日

町田先生の悲哀

№0170


ど根性ガエル」の登場人物。主人公のひろしが色々とやらかした時に「教師生活

25年~」と嘆く口癖がある。二種類のOP(この投稿の一番下にリンク)だけ観ても

わかるように、中学生であるひろしやゴリライモからも完全に舐められまくっている

ところが涙を誘う。

以前、元祖天才バカボンEDの歌詞「41歳の春だから」に触れたことがあった

が、こちらはそれよりさらに上である。もしも22歳の四大卒でストレートに教職に

就かれていたとすれば、47歳。私ももうすぐ同い年になる...。子供の頃はアニメ

や特撮の主人公を、ずっと年上のお兄さんと見てきたが、そちらはとうの昔に

通り越して、今やそのはるか上(ロボット物で言えば○○博士、ウルトラマンなら

隊長、仮面ライダーならおやっさん立花藤兵衛)の世代ということになるのか。

でも、全然そんな立派な人間にはなれていない。

ただ年月だけを無為に積み重ねてきただけではないかという悔恨がある。

ちなみに、今一番憧れているのは「アルプスの少女ハイジ」のアルムおんじだ。

私も、もみの木の下の山小屋で、木工をしたり、草を刈ったり、山羊の乳を搾ったり

、大鍋でチーズを作ったりしながら暮らしてみたい。傭兵に行くのは無理だけど;





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