2014年11月19日水曜日

聖戦士ダンバイン / Aura Battler Dunbine

№185
オーラ・バトラー(Aura・Battler)一覧

ゲド(Gedo) 72



ドラムロ(Drumlo)(赤、紺) 72,48

ボゾン(Bozune)(緑、紺) 72

ダンバイン(Dunbine)(空色、紺、緑) 72,48,24,HG,MG




ビアレス(Vierres)(紫、赤)
 HG ←武器は「ヒートホーク」なのか?「オーラホーク」か「オーラトマホーク」なのでは?

ボチューン(Botune)(赤、オリーブ、紺、白) 72

ビルバイン(Billbine)(紅白⇒ロービジ) 72,48,HG


ズワァースZwarth(黒、白、ピンク) 72,HG


※TV本編登場分のみ


エルガイムの投稿に倣って、右側に、インジェクションキット化について記してみる。72→旧1/72、48→旧1/48、24→旧1/24、HG→ハイグレード(1/72)、MG→マスターグレード(1/35)。こちらも放送終了後に海洋堂とかラーク?とかから、クリーチャー感いっぱいのGKが沢山発売されていたはず。ともあれHGでビアレスライネッが補完され、曲がりなりにもテレビ版のオーラ・バトラーが全種揃ったのは嬉しかった。電撃ホビーマガジンだったかには、サーバイン、ズワウスの発売検討記事が載っていた(サーバインは試作原型の写真も)ように記憶しているが、こちらはペンディングになったようだ。







当時、オーラ・バトラーの設定は斬新だった。生物とロボットの融合体に人間(主に地上人やコモンが搭乗、フェラリオやガロウランが操縦したという話は私は知らない)が乗って戦う。主兵装は剣とか鉤爪とかで飛び道具(ボゾンのガッシュが、元々狩猟用で、AB本体の手首から圧搾して発射するという設定が味わい深くて良かった)もまあある。ストーリー自体は結局トミノ氏十八番の皆殺しバッドエンドで終わるのだが、作中の世界観(特にバイストン・ウェルが舞台である前半)は素晴らしい。手元にある当時の各キットをVHSジャケ画仕様で作るのが夢である(全体像が描かれていないのでそこは想像になるのと、12巻なので全13種中ドラムロが載ってないけれど)。


見ずに描く⑨






ROBOT魂 が中々いい。
 目玉の飛び出るような値段も、しっかりとした立体把握、可動、塗装済み完成品であること、ガレージキットのことを思えばまあ妥当かもしれない。
 しかし、せめてT.V登場のAB全て(出来ればカラバリも網羅で)ラインナップされねばやはり食指は動かない。「二階に追い立てての梯子外し」が今までの磐梯の常套手段だから疑心暗鬼にもなる。さりとて仮に全て網羅出来ても、既発のものは魂ウェブ限定発売かつ生産終了とか、盲目的に信じて買い続けたユーザーは報われるだろうが、そういう手法はどうにもあざとくてイヤだ。

カラオケ
MIO
小出広美

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