2014年11月29日土曜日

死生観と審美眼

№195

私の大学時代のバイト先の社長Tさんから、「大事にすべき価値観」として受けた

言葉だ。この人からは色々と影響を受けた。

でも、最低時給で働いている身からしたら、代々の先輩方への謝恩として慣例だった

「卒業間際のフランス料理ご招待」を反故にされた恨みは今も残る。もっとも、会社が

傾きかけてそれどころじゃなかったのかもしれない。現に私が卒業した数年後には

伝統あるそのレコード店は閉店してしまったそうだから。

社長だったTさん、古参社員のHさん、Sさん、お元気でおられるだろうか。

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