№0136
どこまで開き直れるかが鍵なのかもしれない。キャリアの棚卸とか言われるけど、そういう振り返りをする度に自分には何もない
ことを思い知らされる。その前提で白紙から始めていけばいいじゃないかとも
考える。物は考えようで、今この時期に仕事先が急転直下で居心地の悪い、
精神的に追い詰められる場所に変貌してしまったのも、何かの啓示かもしれない。
私は基本的に無神論者だが“運命”と、それに抗ったり、寄り添ったりすることで
途が開けていくというのはあると思う。ちょうど20年勤めた職場ではあるが、進む
べき道がみえれば、躊躇なく進路変更したい。このブログ(日誌?備忘録?)を
始めてから半年近く、様々な試行錯誤をしてみたが、これからもそれは続けて
行きたい。そして、機会を得るまでは、忍従もやむなしとする。「出来ることを継続
し、小さな努力を積み重ねる」ことで、「その時」に備えたい。
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