2014年10月9日木曜日

宇宙船ビーグル号

№0145


A・E・ヴァン・ヴォークトのSF小説。↑の表紙のハヤカワ文庫を買って読んだのが

多分小学校高学年か中学生になってからだったか。最初目にしたときは、右手の

ジェット機みたいなのがビーグル号かと勘違いしていた。左上のまんま「惑星大戦争

)」のデ●スターな球体がそうだったのも斬新だが、やはりこの作品の主役はクァール

じゃなかったかなと振り返る。高千穂遙はダーティーペアでペットにしてたけど

そんなヌルいものでもないよなと。

wikiを読むと、著者も下積みの苦労とか多々あったようで、色々と感慨深い。

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