2014年11月30日日曜日

絵を描こう

№196

このブログを始めて半年余り。ブログ自体も初挑戦だったが、手探りで今日まで

書いてきた。一応文章自体は私のものだが、画像、音声、動画とかはよそ様からの

借り物ばかりだった。クリエイティブな才覚にもモチベーションにも欠ける私なので

今後もこの基本は変わらないのかもしれないが、せめてもの試みとして、ネット上に

ある素材を使って絵を描いてみようと思う。0からのスタートで思うのは、下書きと

上書き、彩色の各過程でスキャンして、経緯がわかるようにアップロードするのが

筋なのだろうが、何分そういう細やかさに欠ける性格なので、そういうふうに事を

運べるかどうか自信がない。今日本屋で立ち読みしたIllustrator関連の書籍で

レイヤーだとか彩色だとか、アナログ時代だと(大きめの)文房具屋とか画材屋で

買ったスクリーントーンを手作業で貼り付ける作業とかも全部デジタル化されて

いることに驚嘆した。とりあえずはフリーソフトで、有名どころの模写から始めて

いきたい。

【12月9日追記】

フリーソフトをDLしてマウスで練習してみたけれど、とても人にお見せ出来るもの

にはならなかった。手描きしたものをスキャナで読み込むのがいいのか思案中。






「観ずに描く」「見て描く」

2014年11月29日土曜日

死生観と審美眼

№195

私の大学時代のバイト先の社長Tさんから、「大事にすべき価値観」として受けた

言葉だ。この人からは色々と影響を受けた。

でも、最低時給で働いている身からしたら、代々の先輩方への謝恩として慣例だった

「卒業間際のフランス料理ご招待」を反故にされた恨みは今も残る。もっとも、会社が

傾きかけてそれどころじゃなかったのかもしれない。現に私が卒業した数年後には

伝統あるそのレコード店は閉店してしまったそうだから。

社長だったTさん、古参社員のHさん、Sさん、お元気でおられるだろうか。

善人を 気取りし悪の 吹き溜まり

№194
四方八方、概ね9割方邪悪な敵に取り囲まれて孤立無援でいる。

見事なまでの村八分だ。

大っぴらに私自身の主義主張を喧伝した記憶はないが、それが理由ならば尚の

こと、信念を曲げるわけにはいかない。

元々先輩に対しては欠片も敬意を払ったこともないくせに、後輩には呼び捨てで

怒鳴り威張り散らすヨゴレのN、挨拶ひとつまともにしないK、以前は親しげに

話しかけてきたのに、某フィクサー()の号令の下、完全無視を決め込むT、M、H

ほか多くの小物共。

本来己の帰すべき場所が、決して理解しあえることのない悪の巣窟だった失望

感は際限がない。だがへこたれない。いつか反転攻勢できる機会を得て、今は

ひたすら臥薪嘗胆する。しかし本当に苦い時間の連続だ。



12/19追記
全社的にというだけだけじゃない。
同業他社のチャラい青二才共も同様の不遜極まりない振る舞い。
周知指導が徹底しているようだ。

2014年11月27日木曜日

RX-193

№193

とZZで完全に打ちのめされて再起不能になったティーンエイジャーのアニメファン

というかモデラーもどき(平たく言えばオタク)だった私も、大学入学を機に?更生し、

そちら系統とは完全に縁が切れたかに思えた。大学1年の時に同じ下宿だった

同級生(見た目は普通というかむしろ小洒落た今風の若者だった)から、意外にも

「今度ガンダムの新作映画があるんだぜ」と、やや興奮気味に話された時は、少し

反応に困った。別に隠していたわけではないけれど、当時は、80年代前半から

始まった日本サンライズを中心としたリアルロボットアニメブームも完全に下火に

なっており、私の友人達の話題の中心は、洋服であったり、美味しい店であったり

バイクの話だとか、定期試験やレポートの情報交換であったり、合コンの話だった

りと、過去を振り返る余地などなかったからだ。

ただ、その時、私が直感で彼に返した言葉は「安彦さんが描いてない訳のわからな

いオールバック(デザイン北爪某)、こんなのはシャアじゃない」というニュアンス

のものだったと記憶している。

基本的には今もその思いは変わらない。「逆襲のシャア」を傑作とみるか駄作と

言い切ってしまうか、評価は人それぞれだろうけれど、公開時は上記のような理由

でスルーしつつ、しばらくして出されたレンタルビデオを借りて観た時、私は劇場

まで足を運ばなかった自分の判断が正しかったと自負したのだった。でももし仮に

キャラデザとか作画が安彦良和氏だったら二念なく行っていただろう。力技の物語

展開とZに引けを取らない電波ゆんゆんのキャラクターたち、無意味な死の連続、

理解不能なラスト。一回観ただけでお腹一杯だった。

ただ、Z、ZZからの流れを汲む話というのが、アクシズという一つでかい繋がり

があって、もう一つの主役であるMSも、MK-2→Zの新旧交代したのが、再度

リガズィ→νと立場が逆転しているあたりは面白さがあった。同様のことが、ホビー

ハイザックとかGMⅢにも言える。

でも私をガンプラの世界に引き戻すきっかけとなったのは、この後でガンダム初の

OVAとして発売された「ポケットの中の戦争」だった。

タイトルのνガンダムは、微妙...だけどフィンファンネルのお蔭で一応主役なり

のキャラ立ちはしていたと思う。ただ、相方のサザビーもだけどUC79当時からすると

恐竜的に巨大化していて(サイコガンダムは論外として)、それが、続くF91とか

での小型化という揺り返しの流れを作った一因なのかなと。プラモデルでUC二桁

台のMSと同スケールで並べた時の違和感も凄いが、こういう迷走もある意味

時代の流れだったのかもしれない。





カラオケ


猿の軍団

№192





作品コンセプトは観る方が恥ずかしくなるくらいに「惑星」の丸パクリだと思うが、

当時小学1年生だった自分は、そうした先入観もなく視聴していた。ヤマトとバッテ

ィングしていたのを知ったのは、後年後者が一大ブームを起こした時だった。

でも、子門真人さんの歌う主題歌は、今聴いても名曲だと思う。





カラオケ

2014年11月24日月曜日

想像の未来、現実の21世紀...そして今日も、S・W三昧

№191

今は、インターネットがあって、過去の色々な時点で様々な場所で起こったことを、

映像、音声、文書、数値その他諸々のデータで保管出来さえすれば、ネット上に

公開して全世界で共有出来る。これは私が幼少期、青年期を過ごした20世紀と

は明らかに異なるところだ。当時、こうなるであろうと示されたレトロフューチャー

は基本的に薔薇色だった。これとかも色々とすごい(おそらく近年であろう、そういう

未来像を皮肉ったこんなのも出回ってたけれど;)。今思いつく物だけ列挙しても、

エアカー、チューブトレイン(チューブは透明)、銀色のボディスーツ、自宅でのTV

授業、宇宙食のようなペレットまたはチューブ形式の日常食、人間洗濯機、腕時計

型通信機(開くとモニターに相手の顔が映る←ウルトラ警備隊ですね)などなど。

うーんどれ一つとして実現していない。もちろん、携帯情報端末(ポケベル→携帯、

PHS→スマホ)だとか、一応実用化された常伝導もしくは実用化試験中の超伝導

リニアモーターカー(JR倒壊のアレとかHSSTとかリニモとか)、エコカー(低排出

ガス車、ハイブリッドカー、電気自動車)などは十分浸透しているのかもしれない。

でもやはり何か足並みをそろえて物事が一斉に変わるというのは中々ないのだな

と。江戸→明治の変化はドラスティックだったろうことは想像に難くないし、当時の

人々は激動の中、辛いことも一杯あっただろうが、文明開化に肌で触れ、将来への

希望も持てただろうとは思う。今望むらくは、より多くの日本国民が幸せと実感出来

る社会の構築だ。もちろんそのためには、技術だけでなく、国内外の政治、経済、

文化等様々な分野で乗り越えるべき課題がある。避けて通れない禁忌とされた

ものにも正面から立ち向かわねばならない。知らなければそれで済ませられていた

ことにも知ってしまった以上は後戻りはできないのだ(参考:ゼイリブ)。

新旧の社会構造が入り混じり、情報発信がマスコミだけの専売特許でなくなった

現代にあっては、守ろうとする権威、権益を持つ者と、本来あるべき社会秩序に

ついて、素朴な疑問を抱き、歪な不当利得を糺そうとする市井の人々の間に対立も

起き、紛糾もしていくだろう(現在進行形)。

私もいい歳になってしまったが、自分を騙して偽りの日常に対峙することに限界

を感じている。偽善と愚昧、表では綺麗事を言いながら、裏では他人の誹謗中傷に

あけくれる救いようのない輩に接し続けてきたことで、逆に方向性が見えてきた。

別次元での戦いを、真に世のため人のためになれるような活躍ができる場を

求めているのだ。但し具体的な手法は引き続き模索中である。



想像していなかった「快適な未来」の中に「ネット環境」がある。様々な著作物に

触れる以上は、著作権とか、色々な整理が必要だろうけれど、それを削除依頼とか

のネガティブな形ではなく、うまくクリアできたコンテンツには「次の展開」「展望」

があるのではないかと思う。とりあえず今はありがたく享受させていただく。


【スターウォーズ サウンドトラック】

津軽/太宰治

№190


津軽の雪

こな雪

つぶ雪

わた雪

みず雪

かた雪

ざらめ雪

こおり雪

東奥年鑑より)


「津軽」は2年前、療養生活中に読んだ一冊だ。フィクションではなく、著者である

太宰が生誕の地である津軽各地方の旧知を訪ねて回るルポルタージュというか

紀行文のような内容である。時に寒風吹きすさぶ中を主に歩いて旅をし、行った

先々で酒肴等の接待を受ける。しかし、彼の一番の目的は彼を育ててくれた乳母と

の再会であり、実際に彼女の家まで出向いてこれを果たしている。

何故彼は遠く離れた東京で文学家として十分成功していながら、一度は離れた

故郷を放浪することを思い立ったのか、最初は動機がよくみえなくもあったが、

淡々と進んでいく構成の中に、逆に太宰の故郷に対する様々な思いが織り込まれ

ている。

これも珍しく読了したうちの一冊だ。








カラオケ

2014年11月23日日曜日

有朋自遠方来。不亦楽乎。


昨日、前の勤務先の同僚(といっても同じ部署で働いたことはないのだが)で、

アフターファイブや休日もよく一緒に遊んでくださったTさんが、奥様と一緒に来福

された。私の結婚式にもご出席いただいたので、それからカウントしても、約17年

ぶりの再会だった。私が前の職場にいたのはちょうど丸三年間、期間としては

それ程長くはないが、高校、(浪人)、大学時代と比べても遜色ないくらい色々な

出会いと学びを得ることの出来た場所だった。失敗や苦い思い出も数限りなく

あった。それ故、私本人が忘れていても、旧知のTさんから「こんなことがあった」と

指摘されて、さもありなんと思い出すことも多々あった。また、新社会人として初めて

仕事をした勤務先の人達のことは良くも悪くも印象に残っている。そんな懐かしい

名前にたくさん触れ、それぞれの方の現況も教えていただいた。Tさんご自身の

色々なご苦労についても、私の悩みについても打ち明けあうことが出来た。

、高、大、前職と、ここ最近過去を振り返ってばかりの私ではあるが、そうした

関わりの中から将来への糸口がみつかることがあるかもしれない。もちろん人は

それぞれ自分や家族の最低限の生活を支えるため、日々を懸命に生きているし、

個々の置かれた状況は本当に十人十色、人それぞれだ。だが、そうした「自分以外

の人」の色々な気持ち、考え方、生き方に触れることで得られる示唆がある。

そうした思いを深めることが出来たひとときだった。

あと、SNSは、「ブログ炎上」であったり「バカ発見器」と揶揄されたり、何かと負の

側面が強調されることが多いが、過去に知り合った色々な方と再会出来る、まさに

文明の利器」であることを再認識させられた。刃物や自動車と同じで、「一歩

間違えば凶器になるが、あると便利(その存在が前提になれば“ないと不便”)」

な道具、使う人次第なのだなと。そんなことを感じつつまた齢を一つ重ねた。

2014年11月21日金曜日

新幹線鉄道網の整備について(私見)

№188

整備新幹線事業計画、金利見通し下げ 国交省【日経新聞電子版から】

「国土交通省が整備新幹線の事業計画の前提となる借入金利の見積もりを低めに

修正したことが分かった。現在は一律2%だが、2015~19年度は1.0%に改めた。

利払い費が減る分、整備新幹線の前倒し開業に必要な財源も減る。足元の長期

金利は0.4%台まで下がっており「金利低下を映した」と国交省は説明する。日銀の

相次ぐ金融緩和をテコに政府が公共事業を前倒しする面もある。」

以下ソースhttp://www.nikkei.com/article/DGXLASGC20H1X_Q4A121C1EE8000/

個人的には、現在事業中の北海道北陸九州(長崎ルート)の三路線については、

いずれも早期に開業出来るなら、それに越したことはないと思う。北陸の敦賀

―新大阪と、更に言うなら異論も多いのは百も承知だが長崎ルートの新鳥栖―

武雄温泉の区間もフル規格で結ぶべきだと考える。基本計画線も、「上下分離」

で、採算とか地域振興が期待出来る路線については逐次整備していくべきだ。

「新幹線」は同等の高速鉄道の規格でのネットワークが繋がって初めて国土全体

での効用が期待出来る性質のものだと思うからだ。もちろん、仮に札幌から鹿児島

まで標準軌のレール一本で繋がって、50/60HZ両対応で、山岳区間にも曲線にも

寒冷地にも適合するスーパー車輌が走ったとしても、同区間の航空のシェアは揺る

がないだろうけれど、中距離の路線はどんどんとってかわられているので、各空港

の発着キャパには余裕が出来ることになる(赤字で廃港になる可能性も...)。

あと、東海道新幹線開業当初からある貨物新幹線構想も、トラックドライバーの

不足が叫ばれる昨今、再考の余地は十分あると思われる。つまるところ、徒歩、

自転車、自家用車、タクシー、バス、鉄軌道、航空、船舶等私的交通機関から

公共交通機関まで、それぞれの役割分担と、競合もあっていいけれど相互補完的

関係の構築がなされれば一番なのだが現状は必ずしもそうなっていないと感じる。

道路偏重。自家用車偏重。これが、その他の機関にも適切にモーダルシフトされて

いくような政策の推進が叫ばれて久しいが、もう一歩、いつも言っているけれど財源の

大胆な再配分にまで踏み込んだものが欲しい。

今回もまとまらないいまま終わり。気が向けば書き直したい。








鉄道


2014年11月20日木曜日

S・Wの脚本

№187

ここでは、ルークヨーダの台詞について触れ、ペーパーバック等あれば購入したいと

いう話もしてきたけれど、スターウォーズのシナリオを掲載したサイトがみつかった。

エピソードⅣ

エピソードⅤ

エピソードⅥ

当面は、これでもいけそう(ざっと読んでみたが危惧したとおり改悪後だった。

そこは妥協するしかないのか...)。

漏れ伝わるエピソードⅦの話題では、大御所ハリソン・フォードをはじめ、久々の

?マーク・ハミルやキャリー・フィッシャー、ピーター・メイヒューと、懐かしい面々に、

不動のドロイドコンビのお二人も連なる。ビリー・ディー・ウィリアムズの名前がない

ので

ランドの出番はないんだろうかとか、新しい(退化?)Xウイングの実物大セット



驚嘆したりとかしている。懸念材料は20世紀FOXのあのオープニングが観られ

ないであろうことへの寂しさとか、買収先のD社の経営姿勢だとか、エキストラ出演

権でチャリティがどうたらとかの胡散臭い噂に対する一抹の不安だ。


まあ、さんざん文句も言ったし今でも馴染めていないEPⅠ~Ⅲも公開当時劇場へ

は足を運んだし、今回も前評判云々は気にしつつもおそらく観に行くのだろう。




※上の話題とは直接関係ないけれどオヤヂである自分としては、映画館で売って

いる小冊子のことを「パンフレット」と呼ぶのには抵抗がある。やはりあれは「プログ

ラム」だろうよと。そう思って数年前に、入った映画館の売店で、敢えて「プログラム

ありますか?」と尋ねたら若い“売り子”(←これも死語?)は案の定「ハァ?」と

いう反応;悪かったな。でも私の中では「パンフレット」とは無料配布物のことだと

勝手に解釈されているので、売り物をそうは呼べないのだ。偏屈ですみませんね。


スタ-ウォーズ







「No! Try not. Do. Or do not. There is no try.」

№186

依田さんマスターヨーダのありがたいお言葉

乞食浮浪者自由人というか世捨て人の風体で登場し、ボケ老人認知症高齢者

のような大人げない振る舞いで、ルークを呆れさせたが、それは彼を、これから

理力(フォース)を教えるに足る器か確認するための演技だった(多分)。食事中

に、霊体となったオビワンと会話をしながら、淡々と素性を明かすヨーダ。


それからはひたすら密林の中を走り、跳び、逆立ちし…厳しい修行の連続。

師匠の「あの船を引き揚げてみろ」の指示に、トライはしてはみるものの「できま

せんよ!」と音をあげ挫折するルーク。


そんな彼に、ヨーダは底なし沼に沈んだXウィングファイターを、指一本触れずに

引き上げてみせる。





いわゆるクリーチャー系のパペットでありながら、実在の老師の存在感溢れる名キャラクター。やっぱりどんなに技術が進んでも、この味わいはCGでは出せない。





 壮年期(?)のヨーダのギラギラした雰囲気は、どことなくアーネストボーグナインの演じる悪役を髣髴とさせて馴染めない。
 やはり枯れた中にも茶目っ気のある老後の彼が、亀仙人にも似て?あるべき姿だと思う。
スターウォーズ









2014年11月19日水曜日

聖戦士ダンバイン / Aura Battler Dunbine

№185
オーラ・バトラー(Aura・Battler)一覧

ゲド(Gedo) 72



ドラムロ(Drumlo)(赤、紺) 72,48

ボゾン(Bozune)(緑、紺) 72

ダンバイン(Dunbine)(空色、紺、緑) 72,48,24,HG,MG




ビアレス(Vierres)(紫、赤)
 HG ←武器は「ヒートホーク」なのか?「オーラホーク」か「オーラトマホーク」なのでは?

ボチューン(Botune)(赤、オリーブ、紺、白) 72

ビルバイン(Billbine)(紅白⇒ロービジ) 72,48,HG


ズワァースZwarth(黒、白、ピンク) 72,HG


※TV本編登場分のみ


エルガイムの投稿に倣って、右側に、インジェクションキット化について記してみる。72→旧1/72、48→旧1/48、24→旧1/24、HG→ハイグレード(1/72)、MG→マスターグレード(1/35)。こちらも放送終了後に海洋堂とかラーク?とかから、クリーチャー感いっぱいのGKが沢山発売されていたはず。ともあれHGでビアレスライネッが補完され、曲がりなりにもテレビ版のオーラ・バトラーが全種揃ったのは嬉しかった。電撃ホビーマガジンだったかには、サーバイン、ズワウスの発売検討記事が載っていた(サーバインは試作原型の写真も)ように記憶しているが、こちらはペンディングになったようだ。







当時、オーラ・バトラーの設定は斬新だった。生物とロボットの融合体に人間(主に地上人やコモンが搭乗、フェラリオやガロウランが操縦したという話は私は知らない)が乗って戦う。主兵装は剣とか鉤爪とかで飛び道具(ボゾンのガッシュが、元々狩猟用で、AB本体の手首から圧搾して発射するという設定が味わい深くて良かった)もまあある。ストーリー自体は結局トミノ氏十八番の皆殺しバッドエンドで終わるのだが、作中の世界観(特にバイストン・ウェルが舞台である前半)は素晴らしい。手元にある当時の各キットをVHSジャケ画仕様で作るのが夢である(全体像が描かれていないのでそこは想像になるのと、12巻なので全13種中ドラムロが載ってないけれど)。


見ずに描く⑨






ROBOT魂 が中々いい。
 目玉の飛び出るような値段も、しっかりとした立体把握、可動、塗装済み完成品であること、ガレージキットのことを思えばまあ妥当かもしれない。
 しかし、せめてT.V登場のAB全て(出来ればカラバリも網羅で)ラインナップされねばやはり食指は動かない。「二階に追い立てての梯子外し」が今までの磐梯の常套手段だから疑心暗鬼にもなる。さりとて仮に全て網羅出来ても、既発のものは魂ウェブ限定発売かつ生産終了とか、盲目的に信じて買い続けたユーザーは報われるだろうが、そういう手法はどうにもあざとくてイヤだ。

カラオケ
MIO
小出広美

2014年11月17日月曜日

「Father...Please!」

№184
 Luke
 Vader


You are beaten. It is useless to resist. Don't let yourself be destroyed as Obi-Wan did.

There is no escape. Don't make me destroy you.

you do not yet realize your importance. You have only begun to discover your power. Join me, and I will complete your training. With our combined strength, we can end this destructive conflict and bring order to the galaxy.

I'll never join you!

If you only knew the power of the dark side. Obi-Wan never told you what happened to your father.

He told me enough. He told me you killed him.


No. I am your father.

No. No...That's not true. That's impossible!

Search your feelings. You know it to be true.

No! No!

You can destroy the Emperor. He has foreseen this. It is your destiny. Join me, and together we can rule the galaxy as father and son.

Come with me. It is the only way.




 Luke
 Vader
 Emperor


Good. Use your aggressive feelings, boy. Let the hate flow through you.

Obi-Wan has taught you well.

I will not fight you, Father.

You are unwise to lower your defenses.

Your thoughts betray you, Father. I feel the good in you, the conflict.

There is no conflict.

You couldn't bring yourself to kill me before, and I don't believe you'll destroy me now.

You underestimate the power of the dark side. If you will not fight, then you will meet your destiny.

Good. Good.

You cannot hide forever, Luke.

I will not fight you.

Give yourself to the dark side. It is the only way you can save your friends. Yes. Your thoughts betray you. Your feelings for them are strong...especially for...sister. So you have a twin sister. Your feelings have now betrayed her, too. Obi-Wan was wise to hide her from me. Now his failure is complete. If you will not turn to the dark side, then perhaps she will.

Never!

Good! Your hate has made you powerful. Now, fulfill your destiny and take your father's place at my side.

Never. I'll never turn to the dark side. You've failed, Your Highness. I am a Jedi like my father before me.

So be it, Jedi.

If you will not be turned, you will be destroyed.

Young fool. Only now, at the end, do you understand.

Your feeble skills are no match for the power of the dark side. You have paid the price for your lack of vision.
Father, please!

Now, young Skywalker...you will die.








 Luke
 Anakin


Help me take this mask off.

But you'll die.

Nothing can stop that now. Just for once...let me...look on you with my own eyes.

Now go, my son. Leave me.

No. You're coming with me. I'll not leave you here. I've got to save you.

You already have, Luke. You were right. You were right about me. Tell your sister...you were right.

Father. I won't leave you.





映画「ジェダイの復讐(←初公開当時の邦題)」で、主人公ルーク・スカイウォーカーが、銀河皇帝に

嬲りものにされまくっている最中に、父であるダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)に対して、

苦悶の絶叫と共に発した、助けを求める、あるいは暗黒面からの回帰を願う叫び。「父さん、どうか、

お願いだ...」

浪花節かもしれないが、この後のベイダーのダークサイドからの帰還、そして死、ラストのオビワン、

ヨーダとの共演といった一連の流れはワンセットだ。



別にヘイデン某に恨みはないが、あの場面でオヤヂでないアナキンへの差し替えなど改悪以外の

何物でもない。

当然のことながらイウォーク・セレブレーションも原曲に敵う上書きはありえない。

ルーカス・フィルムはEPⅣ~Ⅵの「オリジナル」を、「なかったこと」にしたいようだが、それはあまりにも

無粋で横暴と言うものだろう。



スターウォーズ

2014年11月16日日曜日

24時間を超えて

№183
眠り続けた。薬の力も借りながら。勿論間にはお手洗いに立ったりもしたけれど

基本的には床の上だった。二日間酒を空けたことで舌の腫れは一応収まった?

頭はスッキリしたが気持ち的には萎えている。明日の勤務まで何時間あるのか

とか考えてしまう。高みに立てる確たる目標がなければ、こんな苦しみが半永久

的に続くのかなとも思う。風呂に入って髭を剃って寝る。

2014年11月15日土曜日

MSの型式番号にかかる備忘録

№182
【MS】
MS-05 旧ザク
MS-06(MS-06S) ザク
MS-07 グフ
MS-09(MS-R09) ドム/リックドム
MSM-03 ゴッグ
MSM-04 アッガイ
MSM-07(MSM-07S) ズコック
MSM-10 ゾック
MS-14(MS-14S)(MS-11) ゲルググ
MS-15(YMS-15) ギャン
MSN-02(MS-16) ジオング

RX-75 ガンタンク
RX-77 ガンキャノン
RX-78 ガンダム
RGM-79 ジム
RB-79(RX-76) ボール


【MA】
MAX-03 アッザム
MAM-07 グラブロ
MA-05 ビグロ
MA-04X ザクレロ
MA-08 ビグザム
MAN-08 エルメス
MAN-03 ブラウ・ブロ

基準時点:映画公開の頃を想定。MSVも含めて後付設定は基本的に割愛した。
色々リンクを貼ったり整理してみたいのだが、このシリーズは深すぎて躊躇している。


機動戦士ガンダム


2014年11月14日金曜日

人生の岐路、そして窮鼠の覚悟

№181
人は、生きていく過程で色々な分岐点に差し掛かることがある。

私の人生も、いくつかの選択を経て今に至る。

そして今また大きな人生の岐路に立っている。

勤務先の、組織ぐるみの常軌を逸した陰湿で徹底的な「いじめ」「村八分」「無視」

は大の大人がやることではない。これを主導している人間ととりまきの凡その

検討もついた。逐一事跡に残している。労組の中核で傍若無人に振る舞いながら、

反日政党M党とタッグを組んで地域住民、ひいては日本国民の生活の安寧を脅か

してきながら、今はちゃっかり管理職に就いて、更に組織の主導権を握ろうとして

いる卑劣漢「Y」をはじめ、口では綺麗事をならべながら、自分たちの主義主張に

合わない者は手段を選ばず徹底排除を図る下衆共。そして旗色を見ながらそれに

追従する腰抜けな日和見主義者共。 許さない。目に物を見せてくれん。

私がいよいよの時には、桜多吾作先生の「グレート最終兵器」を念頭に、彼奴らの

悪行を洗いざらいぶちまけてから辞する覚悟だ。

M党となりすまし反日団体の跳梁跋扈で現出させた「地獄の3年3ヶ月」の共謀者

として、相応の報いを受けて然るべき犯罪者達。「因果応報」の意味を思い知る

がいい。


2014年11月13日木曜日

痺れる舌

№180
自分の過去の記述を検索してみたら今回が3回目だった。(1回目)(2回目

身体も心も悲鳴を上げている。怨嗟の声が頭に響く。何もかもが...

舌の痛痒感と痺れは慢性化してきた。動悸も止まらない。

疑心暗鬼は確信に変わった。悪意の奔流の中、なす術もなくただ耐えるだけの

毎日がそこにある。正気を保つのが精一杯...いや、そもそもが正常だったのか?

熱病のように朦朧としながらも高揚し、一人でいい気になっていただけなのかもしれない。


渡辺真知子"迷い道"



2014年11月12日水曜日

RMS-179 ・ GMⅡ




Zガンダム(とガンダムユニコーン)に登場するモビルスーツ。偉大なるヤラレメカの始祖

であるGMの正統な後継者。そもそも本家のGM自体が主人公メカの量産型というエポック

メイキングな存在であった(敵側の量産兵器はキャシャーンの爪ロボ他2種とかショッカー

戦闘員とか結構多彩?)。タイトルの形式番号は本放送当時に設定されたものであり、

現在はRGM-79Rと併記されることが多い。私の、Zの中では多分一番好きなMS。


 当時発売された1/144キットは400円。いささか前後に扁平気味だったり(初代300円キットからの伝統?)各可動部、特に腰の可動域が狭かったりとかの難はあったけれど、設定画のイメージをよく捉えた佳作キットだと思う。


機動戦士Zガンダム

「ブレードランナー (Blade Runner) 」③

№178
ここ最近、以下二つの動画を、子守唄代わりに聴きながら眠りにつくことが多い。


「唇をかみしめて」

№177

吉田拓郎は陽水と比べると、自分の中ではまだ明るい印象だった。比較対象

が対象だけに、微妙なところもあるが、実はそんなに明るくも前向きでもないのを

知ったのは、フォーライフに移る前の、初期の楽曲を耳にした時だった。

上にリンクしたタイトルの歌は「刑事物語」のエンディングでよく流れていたが、全篇

広島弁の歌詞(私も通算二十年近く広島県に住んでいたのでわかるが、実際には

こんな持って回った喋り方をする人はいない。一種の戯画化、カリカチュアライズ

だと思う)が当時は新鮮に思えた。同じ広島県出身でありながら、泥臭さを払拭

しようと必死にもがき、洗練された、斜に構えた「俺」を求めて滑りまくる浜田省吾の

歌には聴いている方が気恥ずかしくなるような稚拙さを多々感じたが、拓郎の歌は、

より自然体で気取りがないところ、時に泥臭さを全面に押し出して歌われるところに

好感を抱いたりもしたものだ。「夏休み」とか「せんこう花火」とか、抒情的な歌もいい。

歌詞とコード





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2014年11月6日木曜日

動物農場/1884年

№176
いずれもジョージ・オーウェルの手による小説。学生時代にこの著者に関する論評

の英文がテキストだったこともあり、何となく憶えていた。ここ最近の私の読書傾向

として、本文は取り敢えず置いといて巻末の解説を読み進むことが多い。本当は

テキストに載っていたことかもしれないが、英文読解力のない私には今回読んだ

彼の波乱に富んだ生涯が新鮮だった。「動物農場」は、英国本国でアニメ化されて

いるのも知っていたが、巻末の解説やwikiを読むと、当初社会主義に傾倒した作者

ではあったものの、本作はその過程で体験した旧ソビエトの共産主義の欺瞞や恐怖

政治に対する痛烈な皮肉が込められているとのこと。

でもアニメ映画は近年ジブリが買い付けてDVDで再配給しているという事実に

胡散臭さを感じ警戒心が湧く。昔、確かアニメージュの誌面で映画の紹介を読んだ

ときは、その画像のおどろおどろしさもあり、一度鑑賞してみたいと思いもしたが、

今はちょっとわからない。

1984年」は、管理社会、全体主義の恐怖を描いた云々が良く言われるが、この

粗筋を読んでよく連想するのは、レイ・ブラッドベリの小説「華氏451度」と

映画「未来世紀ブラジル」だ。前者は未読なので何とも言えないが、後者は学生

時代にレンタルビデオで借りて観た。感想は...もう本当に意味不明でわけが

わからなかった。少なくとも繰り返し観たいと思えるような内容ではなかった。

ハッピーエンドではなかったので、おそらくオリジナル版なのだと思う。

本題に戻ると、オーウェルの二冊(角川文庫とハヤカワ文庫)は今も本編の頁を

めくられることなく私の書庫に収まっている。


 





2014年11月5日水曜日

「月が笑う」

№175



いつもの夜が 窓の色を 知らぬ間に変えて 我が家に来ました


薄着の君は 頬杖して 夜を羽織れたら 寒くはないのに



優しいのは誰です? 夜より優しいのは?



寂しいのは誰です? 僕より寂しいのは?




指輪の跡が 白くなって 月日の流れの 速さに抜かれた



形を決めて 夢を作る 転がる形に 出来ればいいのに


時計はいつもどおり ボンボンと


この部屋のためだけに ボンボンと




話は尽きて 月が笑う



君と僕以外 帰り道もない





私の中でこれと二色の独楽とは対の存在だ。単に同じアルバムの前後の曲という以上に。




カラオケ

「消滅自治体」リスト

№174

2040年、896市町村が消滅!? 若年女性流出で、日本創成会議が試算発表(H26.5.8)
http://www.sankei.com/life/news/140508/lif1405080009-n1.html
【消滅可能性自治体】
http://ganbarustars.info/nandemo/archives/196

これによれば、2040年に人口減で消滅している可能性がある自治体が896団体

にも及ぶようだ(少子化と人口流出による20~30代の女性の半減)。
http://www.policycouncil.jp/pdf/prop03/prop03_2_2.pdf

【全国の市町村数(合併)の推移】
http://www.soumu.go.jp/gapei/gapei2.html

    71,314 (明治初期)
      ↓
  「明治の大合併」
      ↓
    15,859
      ↓
  「昭和の大合併」
      ↓
     3,472
      ↓
  「平成の大合併~H26.4現在」
      ↓
     1,718

時系列で追っても、自治体の再編、集約は確実に進んできてはいるようだ。

とりあえず現状から計算しても 896/1,718≒0.52 ⇒ 52%

つまり半数以上の自治体が消滅の可能性があるということになるのか。そもそも

この調査の信頼性がどこまであるかの議論はあるが、総務省としては、「選択」

と「集中」で、三大都市圏以外の人口20万人以上等一定要件を満たす自治体を

「拠点都市」とし、医療、介護、教育などの機能を充実させる方針のようだ。

あと、道州制の議論とかも絡めて、国と国土、地方自治の今後のあり方について

注視していきたい。私個人の今後の生き方への示唆もあるやもしれないから。





2014年11月4日火曜日

「うつろな愛」 / You're so vain

№173

(In whisper)Son of a gun


You walked into the party

Like you were walking onto a yacht

Your hat strategically dipped below one eye

Your scarf it was apricot

You had one eye in the mirror

As you watched yourself gavotte

And all the girls dreamed that they'd be your partner

They'd be your partner, and

You're so vain

You probably think this song is about you

You're so vain

I'll bet you think this song is about you

Don't you? Don't you?

You had me several years ago

When I was still quite naive

Well, you said that we made such a pretty pair

And that you would never leave

But you gave away the things you loved

And one of them was me

I had some dreams they were clouds in my coffee

Clouds in my coffee, and

You're so vain

You probably think this song is about you

You're so vain

I'll bet you think this song is about you

Don't you? Don't you?


I had some dreams they were clouds in my coffee

Clouds in my coffee, and

You're so vain

You probably think this song is about you

You're so vain

I'll bet you think this song is about you

Don't you? Don't you?

Well, I hear you went up to Saratoga

And your horse naturally won

Then you flew your Lear jet up to Nova Scotia

To see the total eclipse of the sun

Well, you're where you should be all the time

And when you're not, you're with

Some underworld spy or the wife of a close friend

Wife of a close friend, and

You're so vain

You probably think this song is about you

You're so vain

I'll bet you think this song is about you

Don't you? Don't you? Don't you?


カラオケ

・小学生時代には既にLPのジャケットとか目にしていたけれど、胸ポチばかりに注目してしまって肝心の歌が欠落していた;

・大学の時にバイト先のレコード店の社長に勧められて半信半疑でCDを買ったら結構良かった。

・この歌は、ミック・ジャガーのことを唄っていると読んだ(インスト?)か聞いたかして、ずっとそう信じていたが、諸説あるようだ。



2014年11月3日月曜日

休肝日

№172
意識してそうした訳じゃないけれど、昨日今日と結果的に酒断ち出来た。ベッドに

横になってスマホを弄るだけだったが、舌の腫れは飲まないとおさまる。だけど

心臓はいつもズキズキしている。医者からは血圧が正常値じゃないと言われた。

それ用の薬が必要になるかもしれないとのこと。「心因性だと思います」と頭に浮か

ぶが口にはしなかった。言ったところで何になろう。


「苦しみの世界」 / World of Pain

№171

Outside my window is a tree.

Outside my window is a tree.

There only for me.


And it stands in the gray of the city,

No time for pity for the tree or me.


There is a world of pain

In the falling rain

Around me.


Is there a reason for today?

Is there a reason for today?

Do you remember?


I can hear all the cries of the city,

No time for pity for a growing tree.


There is a world of pain

In the falling rain

Around me.


Outside my window is a tree.

Outside my window is a tree.

There only for me.


And it stands in the gray of the city,

No time for pity for the tree or me.


There is a world of pain

In the falling rain

Around me.

カラオケ

今が人生の中で一番辛いのか?苦しいのか?日々自問自答しているけれど、まだわからない。

2014年11月2日日曜日

町田先生の悲哀

№0170


ど根性ガエル」の登場人物。主人公のひろしが色々とやらかした時に「教師生活

25年~」と嘆く口癖がある。二種類のOP(この投稿の一番下にリンク)だけ観ても

わかるように、中学生であるひろしやゴリライモからも完全に舐められまくっている

ところが涙を誘う。

以前、元祖天才バカボンEDの歌詞「41歳の春だから」に触れたことがあった

が、こちらはそれよりさらに上である。もしも22歳の四大卒でストレートに教職に

就かれていたとすれば、47歳。私ももうすぐ同い年になる...。子供の頃はアニメ

や特撮の主人公を、ずっと年上のお兄さんと見てきたが、そちらはとうの昔に

通り越して、今やそのはるか上(ロボット物で言えば○○博士、ウルトラマンなら

隊長、仮面ライダーならおやっさん立花藤兵衛)の世代ということになるのか。

でも、全然そんな立派な人間にはなれていない。

ただ年月だけを無為に積み重ねてきただけではないかという悔恨がある。

ちなみに、今一番憧れているのは「アルプスの少女ハイジ」のアルムおんじだ。

私も、もみの木の下の山小屋で、木工をしたり、草を刈ったり、山羊の乳を搾ったり

、大鍋でチーズを作ったりしながら暮らしてみたい。傭兵に行くのは無理だけど;





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