№0085
和暦で言うと、昭和55年~平成2年まで。私の歳でいうと12歳から22歳くらいまでになる。中学校進学、部活、恋愛(完全な片思いだったけど)、両親の不仲
→離婚、高校受験、大学受験など、多感な時期を、それに見合うだけの経験は
させてもらえたと思う。バブル華やかなりし頃でもあった。幼いままの部分と、妙
に背伸びした部分と混然としていた。希望と絶望も相まみえていた。まだまだテ
レビと新聞、雑誌の影響力が圧倒的な時代だった。他に情報源もなく(今から
思えば結構正鵠を射ていたが当時は流言飛語扱いだった級友H君による噂話
とか)彼らマスコミの主張のダブル、トリプルスタンダードについて納得できない
までも、取り敢えず受け入れざるを得なかった状況など。今は過渡期なのだろう。
我も辛いが彼らも辛い ここが男の踏ん張りどころ
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