2014年7月16日水曜日

閑さや岩にしみ入る蝉の声(しずけさや いわにしみいる せみのこえ)

№0074
有名な松尾芭蕉の俳句である。

一個人が、絶頂にあっても、どん底にあっても、変わらぬ夏の到来を告げる風

物詩だ。

№0073
懊悩煩悶の毎日にあっても、これには癒される。

季節が移ろうように、私自身も様々な世界に目を向け、変化し、活路を開いて

いきたい。


今の心境を七五で一句、と思ったが出てこない。宿題にしておこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿