№0079
世の中、たとえ思っていても決して口に出してしまっていけない言葉がある。精神を病んで(その理由に集団的で徹底した組織からのスポイルがあるのだ
が。もちろん、そういう仕打ちをした者達の氏名と、された内容はいつでも公開
できるように全て控えてている)休職、復職を繰り返してきたが、勿論収入は減
るし医療費はかかる。家族、特に子供には申し訳ないと思う。しかし現状で離
職すれば、確実にいまの生活形態は崩壊してしまう。だから子供のためを思え
ばこそ、自分の心をだましながら踏みとどまっているのだ。にも関わらず伴侶か
らは「休みなんもせんでゴロゴロしてばっかりでいいよね」「私は子供の習い事
とかで全然休む暇もないのに」、夏用タオルケットの所在を尋ねても「押入れの
奥の方に直したからわからない」と繰り返し答えて新しいのを買う。要は元の品
は勝手に捨ているのだが、絶対認めようとしない。毎回である。庭木の剪定を
すると言いながら根元から完全に伐採していまう。など、不信感を募らせること
は多々あったが、今回のやりとりは流石に忍耐の限度を超えた。
「仕事、辞めたい...」→「やめれば?ただし今までと同額かそれ以上の収入
のところに再就職できるんならね、じゃないと許さん」→「この歳でそんな好待遇
で雇ってくれるとこなんてあるわけないだろう。ならお前が見つけてくれるのか」
→
「マグロ漁船乗れば?」「肝臓売りーよ」 ...一気に萎え
た。これがこいつの本音か。相手を金ヅルとしか見ていない。もう無理。離婚と
いう選択肢は、今まで何回も頭に浮かんだが一気に現実味を帯びた。
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