2014年7月25日金曜日

「井上陽水」について

№0083
この人の曲で初めて耳にしたのは「リバーサイドホテル」だったと思う。中学生

くらいだったかな。コンサートのCMだかで、サビの部分が繰り返し耳に入った。

だけど事情通の同級生から漏れ伝わる話では「大麻で捕まった悪い奴」という

ネガティブな印象(事実だけど;)しかなかったのでなんとなく近寄り難かった。

この人に限らないけど、当時のフォークシンガーって一部を除いてテレビ露出

を意図的に控えてる人が多かった(吉田拓郎とか)のも多分にある。

大学生になった頃、「安全地帯」との絡みで再度耳にするようになった。二回生

になってからレコード屋(CDショップではないのだ!)でバイトを始めてから、洋

邦問わずジャンルを問わず年代を問わず色々な音楽に触れさせてもらった。

そうした中で、 この人の歌の暗さだとか抒情だとか頭のネジがとんでる感じだと

か、よくわからないけどそういった「なにか」に魅かれてポリドール時代の4枚

断絶陽水Ⅱセンチメンタル」「氷の世界」「二色の独楽」)を購入するまでに

至った(CDだけど)。ニッサンセフィーロのTVCM「皆さんお元気ですか」の半ば

イロモノ的なキャラ(昭和天皇の病状悪化で自粛されたけど)や、古くは同郷

(?)のタモリに「闇夜の国から」の歌詞を突っ込まれたりとか色々あるんだけど

まあでもやっぱり好んで聴いていた。

他に思いつくのは「ワインレッドの心」「とまどうペリカン」「水無月の夜」「坂道

とか、まだまだあるけど思い出したら逐次追記。→今の天気? 「Negative

Just Fit」「娘がねじれる時

「アンドレ・カンドレ」;の「カンドレ・マンドレ」とかはほぼ未体験ゾーン、いつかは

制覇してみたい(?)




カラオケ

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