2015年9月13日日曜日

母校の歌

黎明清き白雪の 比叡颪を背に受けて

見よ京洛の縁に建つ 我が同支社に健児あり」


「嗚呼幾度かの栄光を胸に秘め 歴史も古き我が園に

学び育ちし幾万の 学徒の胸の熱と意気

嗚呼いざやいざや共に歌わんかな踊らんかな舞わんかな

同志社大学逍遥歌


 大学時代、入学早々入ったサークルで「校歌」の「歌唱指導」を受けた。
 体育会系でもない任意団体だったが、何故かこういうところにこだわりがある団体だった。
 サークルの思い出は必ずしも良いものばかりではなく、内心忸怩たるものもあるのだが、これらの歌を教えてもらえたことには大変感謝している。ローカルルールで歌詞や歌いまわしに、グリークラブさんや応援団さんのそれとは差異があったが今でも大体そらで歌える。「逍遥歌」は前口上も。そのあたりは秘かに誇りにしていた。










 ...と思い込んでいたのだが、同志社のうた一覧を見ると結構知らない歌が多い。
 9はタイトルだけ知っていた。4、5、10は全然わからない。CDでも買うかな...。

 関係ないが、大学の場合も「母校」で良いのかはいつも迷う。自分の大学を指して「本学」とは言うが
「母学」?はググっても出てこない。「学歌」は時々見かけるようにも思う。

№479

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