2016年1月7日木曜日

はきちがえている

「公僕」が奉仕すべき「住民」とは何を指すのか?市町村民か都道府県民か、いずれも包含されようが

まず第一にその国家の「国民」のために働かねばならないのに、そこをはきちがえている愚か者が

あまりに多すぎる。

ドイツやスウェーデンを始めとした欧州の惨状を見るまでもなく「難民」「移民」の峻別は厳格に行わねば

「日本国民」の安寧秩序が根本から覆される。敢えて卑近な例は出さないが、「国民」を守るために

本来の「公僕」としての筋を突き通し非業の死を遂げた(職に殉じられた)数多の先輩公務員に心から

敬意を表する。そして、邪悪な侵略者共が跳梁跋扈を是認し、愛すべき祖国を、郷土を今なお汚鮮

し続けていることに憂いすら抱けないなら、そんな輩は可及的速やかに公職から退くべきだ。また

外国籍なら本国に永住帰国するのが筋だ。国際関係で言うなら当該国家の公務員に日本人がその

ままの国籍で公職に就けない(むしろそれが当然だとは思うが)のならば、当然相互主義で厳格な

国籍制限を適用してしかるべきだ。医師や、弁護士、マスコミなど社会的影響力が大きい業種も

またこれに準ずるべきである。

繰り返し言う。「公務員」とは「全体の奉仕者」であるが、この場合の「全体」とは「日本国民」のことである。

国、地方を問わず、公職に就いておられる皆様におかれては、そのことだけは決してはきちがえる

ことのないように願いたい。

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