№0130
かは観た。ネガティブトミノ全盛?主人公の脇に「フランダース」という犬がいたり、
ヒロイン(?)の褐色の肌とか、最初から(何を狙ってるのか?)と身構えるところ
が多かった。脇キャラのみならず主人公メカまでどんどん使い捨てていく流れは
、ボトムズやマクロスのバルキリーは別格として、それを「ガンダム」でやることに
目新しさは感じた。ギロチンとか主人公の母親の○○とか、敢えて凄惨な描写
をしようとしているのが、空回りしているように伺えた。これはZ序盤でカミーユの
母親を、わざわざカプセルに入れて狙撃させるくだりにも言えるけど、敵対組織
の悪逆非道さを描きたいのかしれないが、はっきり言ってすべっている。以前に
触れたザンボットの演出が出色だったのから比べると残念ではある。
ただこの前半OP曲だけは前向きな歌詞とメロディで何となく好き。充てられた動
画は今一つまとまりがないというかせわしなくてトミノらしいと言えば言える。
作品については、一応ヘビーガンを通じて、劇場初出、TVシリーズ化未達のF
91とつながりのある世界であることがわかる。
http://www.kasi-time.com/item-6184.html
「終わりのない ディフェンスでもいいよ 君が僕を 見つめ続けてくれるなら
Stand up to the victory いくつもの朝を迎え...」
あたりがいい。
カラオケ
機動戦士Vガンダム
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