2014年9月30日火曜日

眠りについている間が

№0135

一番安息を求められる時だなんて。でも現在私の日常はずっとそんな感じ

今日は、息子が久しぶりに将棋に誘ってくれた。嬉しかった。

昔日の私は、良くも悪くもバイタリィティの塊だった。呼応して共に動ける仲間もいた。

幻想だったのかもしれない。悔しさと情けなさと神経衰弱の中で、日々をやり過ごし

ている。

→夜中二時過ぎに目が覚めた。全然眠れない。仕事に差し支えそうだ...。

2014年9月29日月曜日

酒!飲まずにはいられないッ!

№0134


人間をやめる前の、彼の人の台詞。ここ数ヶ月の私。最近は、飲む度に舌の奥が

腫れる。一時の解放感も得られなくなった。依存症?量はたいしたことはない

(ロング缶1本くらい)けれど、ほぼ毎日だから...。




石仮面(→参考)がほしい。ただし、こちらだと結局は食物連鎖の中間でしかない

ので、できればこちらの立場で。でも究極生物となってすらこんな末路だと、現状

と何ら変わりないので逡巡してしまう(→コレはちょっと欲しいと思ってしまった)。


「くじけるな」 我を鼓舞する 意気尽きぬ

№0133
内も外も敵だらけ。

いや、愚痴を言ったり、悩みを聴いてもらえる肉親や友人はいる。

それだけでも、とてつもなくありがたいことだ。感謝してもし尽せない。

しかし、最終的に物事を決めるのは当然ながら自分自身なのだ。


2014年9月28日日曜日

空は秋晴れ

№0132
秋晴れというのか 暑くもなく、空気も涼しい。

遠くに鳥の声がして、少年野球の練習であろう歓声も上がっている。

私は窓だけ開けて、部屋で横になっている。

ネットを閲覧しても、心は晴れない。

2014年9月27日土曜日

「無理ゲー」

№0131
オヤヂの自分には許容できない若者言葉だった。元々はゲーム用語らしいが、

私の用法は、それから派生した社会生活一般で使われてるそれである。

今ヒシヒシと「無理ゲー」を体感している。どこを向いても退路なし。旧日本軍が

しばしば用いた「転進」先もみつからない。

魔法の知恵をさずけてほしい。黒いノートでもいい。あがけばあがくほど「無理

ゲー」な状況に気付く。「四面楚歌」だ。

Stand up to the victory

№0130




この作品以上に馴染みがないけれど、逆に遺恨もない。リアルタイムで何本

かは観た。ネガティブトミノ全盛?主人公の脇に「フランダース」という犬がいたり、

ヒロイン(?)の褐色の肌とか、最初から(何を狙ってるのか?)と身構えるところ

が多かった。脇キャラのみならず主人公メカまでどんどん使い捨てていく流れは
ボトムズやマクロスのバルキリーは別格として、それを「ガンダム」でやることに

目新しさは感じた。ギロチンとか主人公の母親の○○とか、敢えて凄惨な描写

をしようとしているのが、空回りしているように伺えた。これは序盤でカミーユの

母親を、わざわざカプセルに入れて狙撃させるくだりにも言えるけど、敵対組織

の悪逆非道さを描きたいのかしれないが、はっきり言ってすべっている。以前に

触れたザンボットの演出が出色だったのから比べると残念ではある。

ただこの前半OP曲だけは前向きな歌詞とメロディで何となく好き。充てられた動

画は今一つまとまりがないというかせわしなくてトミノらしいと言えば言える。

作品については、一応ヘビーガンを通じて、劇場初出、TVシリーズ化未達のF

91とつながりのある世界であることがわかる。

http://www.kasi-time.com/item-6184.html

終わりのない ディフェンスでもいいよ 君が僕を 見つめ続けてくれるなら

Stand up to the victory いくつもの朝を迎え...

あたりがいい。








カラオケ


機動戦士Vガンダム

2014年9月26日金曜日

「ひとり旅」

№0129
幻の 緑求めて

唯一人 燃える荒野を

幸せを 知らぬ男が

馬の背に 揺られて行くよ

ラーララ ラララー ラーラーラァ


砂嵐 吹き巻く中に

想い出の 涙隠して

喜びを 知らぬ男が

つむじ風 とばして行くよ

ラーララ ラララー ラーラーラァ


星ひとつ 遠く仰ぎて

故郷を 捨てて幾年

悲しみを 知らぬ男が

北風と 並んで行くよ

ラーララ ラララー ラーラーラァ


我が友は 流れる雲と

花ひとつ 川の囁き

寂しさを 知らぬ男が

陽炎に 混じって行くよ

ラーララ ラララー ラーラーラァ

































史上最弱?変身後耐久時間1分、水不足が弱点のアイアンキング
※霧島五郎が登山中に滑落死して、アイアンキングに改造されたというのは、ずっと劇中の描写だと思っていた。実は児童誌とかで解説された設定だったようだ。そういう回想シーンが、あったようななかったような...子供の記憶も結構いい加減なものだ。




ひとりたび
一人旅
ひとり旅

子門 真人
しもんまさと

ゴンドラのうた
ゴンドラの唄




カラオケ

2014年9月23日火曜日

フリーゲージトレイン(寒冷地仕様)

№0128
●開業日と運行計画が決定、北陸新幹線(2014年8月28日(木)18時42分)
http://www.tetsudo.com/news/1143/

●フリーゲージトレイン実験線を開設、JR西(2014年9月18日(木)16時54分)
http://www.tetsudo.com/news/1154/

軌間変換装置(イメージ)


以前、九州新幹線(長崎ルート)の投稿でも触れたが、長崎ルートでは、山陽

新幹線の最高速度との絡みでGCTの導入に消極的だったJR西日本が、こちら

では積極的に動いている。整備新幹線の最高速度は260km/hだから、そこは

技術的にはクリア出来ている。でも九州との条件的違いに、北陸地方では耐寒

、耐雪機能が必要とされるというものがあるので、そこはリンク記事にもあるよう

に、これからの試験の中で検証していくようだ。新しい実験線というか装置の設置

場所が、今年度末の開業終端である金沢駅ではなくて、次期開業予定区間で

ある敦賀駅であることも興味深い。即営業線に転用可能というわけではなさそう

だが、やはり敦賀延伸時の京都、大阪との直通は当然視野に入れているのだろう。

でも、そこで技術確立、敦賀以西(以南?)フル規格化半永久凍結となると、前述の夢

が絶たれて寂しい気はする。歴史的にみても北陸地方は、東京よりも関西との

結びつきが強かったので、ここにこそフル規格の需要があると思うんだけど、

どうもうまくいきそうにない。

敦賀―大阪はルート選定の段階から紛糾しているものね。とにかくJR西には

東海の路線を一部でも間借りするような路線にはさせないように小浜ルートでの

推進を着実にしていただきたい。米原―新大阪、湖西線経由新大阪でも、絶対

自社有利の無理難題をゴリ押してくるのは目に見えているから。


「フリーゲージ」開発遅れ、北陸新幹線にも影響

2022年度に予定されている北陸新幹線の金沢―敦賀間の延伸開業後、JR西日本が大阪まで走行させる予定だった「フリーゲージトレイン」(FGT、軌間可変電車)が、開業から少なくとも4年は使えないことがわかった。

 FGTは、軌道幅の異なる新幹線と在来線を乗り換えなしでつなぐ技術だが、当初の開業予定が早まった上に、FGTの技術開発が遅れているからだ。そのため敦賀―大阪間で、在来線への乗り換えが必要になる。

 北陸新幹線の敦賀―大阪間のルートについては、与党検討委員会が今夏、検討に入ったばかりで、大阪まで新幹線の軌道がつながる時期は未定。JR西は、ルートが決まり新幹線の軌道が完成するまで、敦賀以西で在来線に乗り入れが可能なFGTを活用する予定だった。

 FGTは、22年度開業の九州新幹線・長崎ルートでの導入を目指し、独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が開発。その技術をもとに、当初は25年度予定とされていた金沢―敦賀間の開業時期に合わせ、JR西が北陸の雪に強いFGTを開発する予定だった。

 しかし、政府・与党が今年1月、金沢―敦賀間の開業を3年前倒しして22年度にすることを決定。さらに、同機構などが14年10月に始めた走行試験でトラブルが起こり、部品改良などに時間がかかることになった。そのため、JR西が雪国仕様のFGTを導入するには、最低でも4年の遅れが出るという。

 機構側は「試験の再開は早くて16年度後半」としており、国土交通省などは今月4日、九州新幹線・長崎ルートの開業予定の22年度にFGTの量産は難しいことを明らかにした。

 JR西の幹部は「九州新幹線のFGTが進まない限り、北陸新幹線での土台はできない。技術開発に時間がかかれば、JR西でのスタートも遅れる」と話している。

 ◆フリーゲージトレイン=車輪の間隔を変えることで、レール幅が異なる新幹線(1435ミリ)と在来線(1067ミリ)の区間を乗客を乗せたまま、停車することなく走行できる電車。レール幅が切り替わる場所に設置した装置を通過させることで、車輪の間隔を狭くしたり、広くしたりする。スペインでは既に導入されている。

2015年12月10日 17時22分 YOMIURI ONLINE 掲示板



長崎新幹線、FGT全面開業は25年春以降 国交省示す
2016年2月12日20時23分 (@∀@-) 

 国土交通省は、九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)のフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)による全面開業が当初予定の2022年度より遅れて25年春以降になるとの工程表を、10日にあった与党の検討委員会に示した。関係者への取材でわかった。

 国交省は昨年12月、FGTの開発計画が2年程度遅れることを明らかにし、1~2編成だけでの「限定開業」も示唆していた。

 工程表によると、18年度後半にFGTの量産先行車の設計・製造に着手。21年度後半から走行試験や訓練運転をし、量産車の設計・製造を22年度に始める。量産車の訓練運転は24年度末までに終える計画だが、開発が順調に進んでも全面開業は25年度にずれ込む見込みだ。(以下会員限定)






初号機

 弐号機

参号機



鉄道


2014年9月22日月曜日

なにわ筋線について

№0127

今回の記事分
ただでさえ迷宮の大阪/梅田エリアが新駅誕生でさらにカオスなことに


でも、問題の主眼はそこではなくて、その延長上にあるなにわ筋線について触れるべきではなかったか?


阪神西大阪線(なんば線)の難波乗り入れと近鉄との相互乗り入れが実現した今

、残る関西圏の新線ビッグプロジェクトといえば、やはりこれではないかと、門

外漢の自分が言ってみる。でも一方で、嵯峨野(山陰)線とか奈良線の複線化

は着実に進めてるけど、宇野線(岡山―茶屋町区間)は四国4県から尻を叩かれて

中途半端な複線化をしたり、呉線(海田市―広区間)はほぼ完全放置だったり

アーバンネットワーク以外にはとことん冷たいよねとは思う。もっとも、沿線自治体

の非協力的態度(岡山市ほか)や優柔不断(呉市ほか)もあるので一概にJR

だけのせいとも言い切れないか。





鉄道

「Z...刻を越えて」

№0126

「機動戦士Zガンダム」 この作品に対して言いたいことは山ほどある(無論、ネガティブな意味でだ)。

長くなるので後日に筆を譲るが、前期主題歌では共感を呼ぶフレーズがあったので記しておきたい。

歌い出しの部分だ。


今は動けない それが定めだけど 

あきらめはしない もう目覚めたから


 今の己に照らして非常に勇気をいただける。たとえ思想信条の違いでつまはじきにされようとも、

陰湿な嫌がらせを受けようとも、くじけないで立ち向かおうと思わせてくれる歌だ。



歌は、歌は良かったのにね...。





放送前の期待は大きかったですよ、そりゃ。こんな本↓(内容は結構濃くて良かった)まで買って予習してたし...。

正面奥の影がZ(未定稿)

紆余曲折あった模様

いやしくも「新訳」を名乗るなら全編描き直すのが道理だろうjk



カラオケ

2014年9月21日日曜日

第一次産業に活路を!?

№0125

wikiより「第一次産業には、自然界に働きかけて直接に富を取得する産業が分類される。クラークによれば農業林業漁業鉱業がこれに該当する。

脱サラしての第一次産業への転身を考えてみる。

①農業
【全国新規就農相談センター】http://www.nca.or.jp/Be-farmer/
農水省HP 農業を始めたい皆さんを応援します!
http://www.maff.go.jp/j/new_farmer/index.html


②林業
【緑の雇用】http://www.ringyou.net/#

③漁業
【漁師.jp:全国漁業就業者確保育成センター】http://www.ryoushi.jp/

④鉱業
【鉱業,採石業,砂利採取業の転職/求人情報をハローワークから検索】http://hello-j.jp/reference/industry_miningindustry.html


②④とか検索時点からダメダメ感いっぱいだ。そもそも鉱業とか個人で開業できる

レベルの話ではないというのは、まあわかる。

各項目、有望なサイト等見つけ次第逐次ここに追加していきたい。

10/18追加
ちくごで働く
http://kurashi.chikugolife.jp/work

2014年9月18日木曜日

宇宙海賊キャプテンハーロック


小学校の中学年頃から「宇宙戦艦ヤマト」に端を発する松本零士ブームが起きた。

実は、前に触れた999も本作も、TVアニメーション化される前から、同級生I君

(彼の兄が大学生くらいで、色々とコミックを揃えていた)の影響で貪るように読

んでいた。

ただ、wikiにも記載されてるように、ヤマト(冒険王)、999(少年キング)のような

少年誌連載ではなく、プレイコミックという青年誌への連載だったので、小学生

には手が出せず、秋田書店の「大長編SFコミックス」の発売を心待ちにしていた

ものだ。ヤマトブームより少し前になると思うけれど、3年まで通っていた学童保育

所に、何故か「週刊少年マガジン」が一冊だけ置いてあって、そこに「ワダチ」の

東京が立ち退きだらけの廃墟になる話が掲載されていたのを覚えている。後

年コミックになったものを読んで、これってSFだったんだと仰天した。さて基本的

には万人がご承知のとおり、森雪メーテルも、氏の描く女性キャラは同一人

である。髪の長さとか色(大抵塗らないか黒髪をベタ)で分けてるくらい(あだち

某さんとかもそうか)。今に至るまでこの美女像を確立している。でも、当時は

まだ「愛と誠」のような熱血ドロドロ劇画が主流だったので、子供心には氏のな

にか頼りなさげな終末的な画風作風には違和感を感じたものだ。

しかし現金なものでブーム時には氏の諸作品にドップリハマった。男おいどん

全9巻買い揃えた。戦場まんがシリーズも読んだ。アダルティな作品群にもこっ

そりチャレンジした;

模写もいっぱいした。ヤマトの船首部分(波動砲のあたり)は今でもソラで描けると

思う。艦橋部分はちょっと怪しい; ついでに初代ガンダムとザクもいける。

話が逸れてしまった。タイトルの話だが、まずもって自分たち(クラスの男子?)

は、原作漫画至上主義で、TVアニメは、まあ付き合い的に観ているようなもの

だった(エラそうに;)。実際、御大独特の世界観と画風は、TVの稚拙な作画と

ストーリーの尺を持たせるためであろう改悪などで劣化して見えた。特にTV版

の999は回を追うごとに酷くなっていったように記憶している。それに比較すると

本作はだいぶマシだったのではないかと思う。原作にない玩具化前提の親子メカ

が登場したり、TVオリジナルの「まゆ」というキャラクター絡みの話が冗長に感

じたりとかもあったが、原作のイメージは辛うじて保っていたと思う。尤も、原作

自体も御大十八番の「大風呂敷を広げるだけ広げて尻切れトンボ」で終わった

ので、一応結末をきちっと着けたTV版のスタッフは褒められるべきかなとも感

じる。

主題歌、OPについてこの齢になって初めて理解出来たフレーズがある。「命を

捨てて俺は生きる」と結ぶ一番の〆の部分、ずっと「命を捨てた」のに「生きる」

のはおかしいじゃないかと子供心に感じていたのだが、今は逆説的にしっくり

くるのだ。「わが命、我が物と思わず」といった台詞が何からだったかは忘れたが

ググったら大江戸捜査網隠密同心心得之条だった)

それに近い感覚か。もっと言えば「生きてはいるけど死んでいるような状態」も

あれば、「死してなお人々の心に生き続ける」こともあり得るのだと知った。

上記の歌の言い回しは、元は仏教用語だけど「不惜身命」が近いのかも。

あと、劇場版の999に客演したハーロックの台詞に


という有名なものがあるが、当時は似たようなフレーズが濫用され過ぎて

(多くは御大自身による)、念仏のように聞き流してしまっていたが、

今となってはこの言葉の重さが心にずしりと圧し掛かる。


EDもいい。原作の第1巻中盤あたりでアルカディア号への乗艦を決めた台場に

対してハーロックが語りかけているような歌詞がいい。

君が気に入ったなら、この船に乗れ いつかなくした夢がここにだけ生きてる

君が生きるためならこの船に乗れ いつかなくした夢がここにだけ生きてる


私にとってのアルカディア号は、何処に碇泊しているのだろうか。


【補遺】

調べていてみつけたがエンディングの曲名は「われらの旅立ち」だった。そういえば

そうだったような気もする。

三番の締めも胸に突き刺さる。

力いっぱい生きて 満ち足りて死のうよ

【再追加】
さすらいの舟唄

【更に追加】
むかしむかし

今聴いていい曲だと思うけど当時劇中で聴いた記憶がない。自分の見落としか?
→「わが友わが命






松本零士





カラオケ


室生犀星

№0123
抒情小曲集(抄)

 一部 (故郷にて)

  小景異情

  その二

ふるさとは遠きにありて思ふもの

そして悲しくうたふもの

よしや

うらぶれて異土の乞食(かたゐ)となるとても

帰るところにあるまじや

ひとり都のゆふぐれに

ふるさとおもひ涙ぐむ

そのこころもて

遠きみやこにかへらばや

遠きみやこにかへらばや





「本音」と「建前」のボーダーが失われるとき

№0122
わかってはいるんだけれど、たとえ波長が合わなかったり、虫が好かなかったり

する相手とも、表面上はうまく付き合っていかねばならないのが大人の世界だと

思う。こちらが胸襟を開いて話そうと思っても慇懃無礼に拒絶されるのもまた

やむを得ないことだろう。でも、ソーシャルメディア()全盛の今だからこそ、その

裏があからさまに見えてしまうことがある。ブログやツイッターの炎上などはその

最たるものだろうが、そこまでいかなくても、自分が好きでない相手方の誘いは

体よく断って、好きな相手と落ち合う様が、元からバレバレだったりすると流石

にひいてしまう。最近それをやられた。知りたくなくても全部わかってしまう。自

分の書いたタイムラインのコメントで筒抜けなんだもの。

思えば、来るものは拒まず、どんどん参加して欲しいとかいう建前でありながら、

特定のグループが主導権を握り、結託し、その輪に入れないもの、従属しない

者の居場所はないというケースはままある。こちらも知らない相手ではないから

とFB承認申請をしても、完全放置を決め込まれたのも一度や二度ではない。

その癖、別の参加者(特に女性)が新規登録すると、自分から速攻で承認申請

してちゃっかり「友達」になっている。いや、自分の人望の無さだとは思う。単なる

僻みだとも思う。でも、彼らは何らかの尺度で囲い込みをしているのである。こ

ちらからアプローチする度、見下されている屈辱感を味わわねばないなら、気軽

に声掛けは出来ない。

人間も動物である以上、派閥が出来るのは自然の摂理で、それを一概に否定は

出来ないが、度を越して閉じた集団に未来はないと思う(学生時代の同窓会から

サークルから、過去、現在の勤務先に至るまでを思い返してみる)。少なくとも

自分が中心人物となれた機会に、門外漢の締め出し的なことはしてこなかった

という自負はある。そんなことをしても、巡り巡って己が井の中の蛙になるだけ

だからである。

なので、狭量な世界観で自分にとってのみ居心地がいい世界を作ろうとする輩

や、昔の付き合いもどこ吹く風で、旗色を見て?手のひら返しをする裏切り者

(最初は向こうから擦り寄ってきておいて、さんざ世話になっておきながら、今は

完全無視を決め込む某●●複数人についてはこう断言させてもらう)には心底

憤りを覚える。見て見ぬふりを決め込む者らもこれに同じ。更には、私のことを

知りもしない癖に、上へ習えで日々無礼千万の振る舞いを繰り返している若造

共(若さと要領の良さはあれど、魂が抜けた何かしら人の形をしたもの)も同罪

である。世の中は、一時の潮流が永劫に続くものではない。潮目が変わった時

に乗り換えを目論んでももう遅いのだ。身に覚えのある者は覚悟されたい。



なんとはなしにJOJOシリーズで一番好きな主人公、、私の敬愛してやまないジョセフ・ジョースター

名言を独りごちる。


2014年9月15日月曜日

旧友と 語り笑える 楽しさよ

№0121
お盆には、小学校時代の同窓生と、この三連休には高校時代の友達と飲み会を

した。普段の辛さが雲散霧消するわけではないけど、友との語らいは大事だな

と再確認した。来週は大学時代の集いもこじんまりとある。自分自身の現在の

軸足が定まってなかったり、色々悩んでいたりすることを伝えるのも躊躇はあ

ったが、思い切って話せてよかった。こういうおそらくは一生ものであろう人間

関係は本当に大事にしたい。また、自分自身なんとかブレークスルーして周囲

に安心してもらいたいという思いも強い。あがきでももがきでもいい。前へ進む

のだ。衝突、戦いも避けては通れない。許せない奴は許さない。

「二色の独楽(こま)」

№0120
まわれまわれ 二色の独楽よ

色を混ぜて 綺麗になれ


男は寂しい 女は悲しい


寂しい 悲しい 独楽がある


まわれよ 止まるな いつまでも


止まった時 春も終わるよ




まわれまわれ 二色の独楽よ


想い出色 塗り替えるから


あの子はひとり ひとりで泣いた


小さく ひ弱な 独楽がある


まわれよ 止まるな いつまでも


止まった時 春も終わるよ




まわれまわれ 二色の独楽よ


まわりながら 動かぬように


綺麗だよとても


生きてるんだね


はかない はかない 独楽がある


まわれよ 止まるな いつまでも


止まった時 唄も終わるよ








カラオケ


2014年9月13日土曜日

ツクツクボウシが鳴いている

№0119

こんな感じ。今月に入ってほとんどエアコンを使うこともなく、今日は空も快晴だ。

午後から出かけるが、それまではベッドに横になって過ごすと思う。というか、ここ

数年自宅に居る時は、食事、風呂、トイレ以外ほぼそんな感じ。寝転んでネット

または読書。不用品の整理だとか時間の有効活用が出来たらいいのだけど...。

気力が湧かない、湧いても続かない。

2014年9月12日金曜日

フォルクスワーゲン・タイプⅢ  バリアント / VW Typ 3  Variant

№0118
前の投稿で、アウトビアンキローバーの話をしたが、その二台の間にワーゲンの

ポロという車にも乗っていた。とは言っても最近の型ではなく、昔の丸目ライトの

ゴルフを一回り小さくしたような車(多分2代目)で、友人から安価で譲ってもらった

もので、これも結構気に入っていた。

でも、ワーゲンで本当に乗りたかった車はこちら






このCM自体20年以上前の放送だが本当にカッコよくて憧れた。尤も、実際に

乗っておられるオーナーの皆さんの声を聞くと、色々ご苦労も多いようだが、そこ

はそれ、愛というか思い入れで乗り切るのがエンスー(死語)というものだろう?

邪道かもしれないが、エヴァンゲリオンのミサトさんが乗ってたアルピーヌA310

の電気自動車のように、外観はそのままで、中身だけハイブリッドとかエレカ

に改造出来たらいいのにと思う。もちろん安価でエコカー減税も適用で。

プリウスとか理念は立派だと思うし買ってる人も偉いなとは思うのだけど、近年

(ここ四半世紀くらい?)の車のデザインはどうにも好きになれるモノがない。

ワーゲンの話に戻るけど、CMの車はタイプⅢバリアント(ワゴン)という。因みに

タイプⅠがいわゆるビートルで、タイプⅡが、日本でも移動販売とかのベースに

よく使われてるコレ。どれも魅力的だけど、やっぱり自分はタイプⅢにアウトドア

用品を満載してキャンプに出かけたりしたいなと今でも思う。

2014年9月11日木曜日

ソラリスの陽のもとに (Solaris) 

№0117

上の表紙のハヤカワ文庫版は確か中学時代に読了した。粗筋も覚えているけど

ネタバレになるので書かない。アンドレイ・タルコフスキー監督の映画は「惑星

ソラリス」。こちらはレンタルビデオを借りたけど160分を超える長編で、途中で

観るのを挫折した(日本の首都高が、何故か未来都市の道路として使われて

いるあたりまで)。

2014年9月10日水曜日

汚れつちまつた悲しみに......

№0116
汚れつちまつた悲しみに

今日も小雪の降りかかる

汚れつちまつた悲しみに

今日も風さへ吹きすぎる


汚れつちまつた悲しみは

たとへば狐の革裘

汚れつちまつた悲しみは

小雪のかかつてちぢこまる


汚れつちまつた悲しみは

なにのぞむなくねがふなく

汚れつちまつた悲しみは

倦怠のうちに死を夢む


汚れつちまつた悲しみに

いたいたしくも怖気づき

汚れつちまつた悲しみに

なすところもなく日は暮れる......


中原中也



宇宙戦艦ヤマト2199

2014年9月9日火曜日

苦あれど楽なし

№0115
自分でも甘いと思う。大アマだと思う。世の中、病気や怪我、失業や商売不振等

で苦しい立場におられる方はたくさんおられることだろう。傍から見たら自分とか

何の不満があるのかと笑われる、いや怒られるだろう。それは自分でも重々

承知しているつもりだ。しかし、本人でないとわかってもらえない苦しみというもの

も存在するのだ。正直に胸襟を開いて色々な立場の人に相談してみたが、解決

のための妙案はみつからないままだ。時宜を得るまでは、水面下の足びれ

で水を搔いて、最低限現状にはとどまらねばならない。一見好青年ぶった若手

男女たちのどす黒い嫌がらせを受けながら、「自分で気づかないうちに何か嫌

われるようなことをしたのだろうか」という疑念と、「仮に自らの良心に従って発

した言行によってそのような仕打ちを受けているのなら、何ら恥じ入ることも委

縮することもない。結果はあとからついてくる」との思いが交叉する。一番辛い

のは、以前は親しく話していた同僚達が、人が変わったように冷淡になってい

ることだ。そこまではなくて、信頼出来ると思われる何人かに、単刀直入にこの

イジメの理由を尋ねてみても、「そんなことないよ」「思い過ごしじゃない?」でかわ

される。孤立無援で、絶えず周囲に疑心暗鬼を持ちながら日々を過ごしている。

耐性をつけてはいきたいが、それに合わせてイビリの手段も変わるのだろう。

先日、雨合羽のズボンの付け根が破かれていた。今日はバイクのヘルメットのゴー

グルを止める部分のビスが外されていた。出入りの掃除の業者の爺さんは、

他の社員には毎日愛想よく挨拶するのだが、自分だけは完全無視である。最

初は自分の勘違いかと思って声掛けしていたが返事も返ってこないのでやめた。

この齢になって、こんなに露骨に「無視という虐め」を受けるとは思わなかった。

職務上最低限必要な伝達や連携からも、完全に外されている。そして青二才共

が仕方なく自分に声をかける時の敵意に満ちた目!脳の血管がブチ切れそう

になるのをグッとこらえる。

今の自分に出来ることは、こうした非道を細大漏らさず書き残し、然るべき時に

備えるくらいである。

2014年9月7日日曜日

ローバー114 / Rover 114

№0114

※参照させていただいたブログは画像↑をクリックで

これも最初から数えて何台目かに乗った車。外車は大好きで乗りたいといいつつ

結局オートマ限定解除すらできなかった鬼婆が強く望んだ車。「私がおばあちゃ

ん」になるまで大事に乗る」とほざきながら、通勤途中にボンネットから煙を噴

き出しエンストしたのにビビって、いとも簡単に手放す。英国製だったし、右ハ

ンドルのオートマで、伊太利亜製の上記よりはずっと扱いやすかったと思いま

すけどね。その分面白味では叶わなかったかも。

2014年9月6日土曜日

113系について、もといN県N市について

№0113


投稿回数別の由縁で、国鉄の名車(迷車?)、國鐵廣島のシンボルともいえる113系(今は115系がメインらしいが私には違いがよくわからない)の話でもしようかと思ったけどやめた。

先日行ったN県N市の印象について、更に前に行ったK県K市との比較もまじえて書いてみたい。

N市に行くのは20数年ぶりになる、その頃交際があったRちゃんの誘いで観光して以来だ。なので、G園、O坂、H公園など、行ったことがあるところは外して周った。

D島とM町の遊郭跡をN駅からずっと歩いて廻ったのだが、いくつか気になることがあったので挙げてみたい。別に私がここで書いたからと言ってどうなるわけでもなかろうけど。

街の玄関であるべきN駅がショボい⇒以前行った時とほぼ変わってなかった。
ターミナルで櫛状のホームはまあいいとして、アミュプラザのビルが出来たくらいで、駅としての訴求力?的なものに欠ける印象。一応新幹線の乗り入れに合わせて建て替えの計画はあるみたいだけど。

路面電車関係⇒同じK州でもK市は公営、N市は民営の違いはある。だけど
N電気軌道で気になることが2点ほどあった。先にことわっておくと、全国の路面電車の中でも充実の路線網と格安の運賃(全線均一120円)であることは評価した上でだ。①N駅前電停の各ホームにエレベーターまたはエスカレーターがない。お年寄りとか障害者、ベビーカーのお母さんとかは特に辛かろう。②繁華街であるH町からN駅に戻るとき、行き先を、電停にも電車にも単に「A崎行」としか書いていないのが観光客には不親切なように思われた。(~経由)の形でも書いてくれたらと。

市街地全般⇒案内看板が今一つわかりづらい。ガイドマップを見ながら本市特有の坂道を登っていたら、行けども行けども目当ての施設が見つからず、あきらめて引き返した。あと、風致地区とか景観条例の縛りはどうなってるのかと思うほど町並みがフリーダムだった。どういうことかというと坂道と歴史的建造物的な建物と、これにそぐわない新築戸建やアパートがモザイクのように入り乱れて建っていて、興をそがれること甚だしかった。怪しげな不動産屋の占有物件みたいなのもたくさん見かけた。あと、○○町内会のゴミ捨てやらなんやらに関する手書きの貼り紙みたいなのが、そこかしこに貼られているのだが、全部命令口調(~するな、~しろ)だったのも、なんかギスギスして嫌だった。案内標識とか外国語併記が徹底しているのはいいとして(全然よくないけど)、こういうのにこそハングルとか簡体字を併記すればいいのに。

郷土料理(卓袱料理とか)を食べられなかった⇒これは単に自分のリサーチ不足もあるのだが、気軽に入れそうな店には、全国どこでも食べられそうなものばかり。由緒正しい料亭は、玄関にお品書き提示があるはずもなく、庶民の私には敷居が高かった。ああでも「ハトシ」とかいう、食パンにエビのすり身をはさんで揚げたみたいなのは食べた。いつかまた機会があればということで...

そんなこんなで、また折に触れて「もしここに移住出来たらいいな」と思えるような町を脳内シミュレー
ションしながら小旅行を続けて行きたい(ちなみに今までいいなと思えたのは、島根県松江市と長野県松本市。でも働き先がないよね...







2014年9月4日木曜日

アウトビアンキA112 / Autobianchi・A112

№0112

※参照させていただいたブログは画像↑をクリックで


若かりし頃(20代半ば)、この車に乗っていた。残念ながらアバルトではない。

ジュニアという区分けだったが、外観上はほとんど変わらなかったと思う。本当

は、赤のアバルトが欲しかったけど、当時近所の中古車屋を色々探しても見つ

からなかったので妥協した。が、結果的には色々と楽しい思い出作りが出来た。

神戸や徳島までも、この車で遠出したものだ。

でも実は初めてのマイカーがこの車だったというのも思い返せば無謀だった。

いや、イタ車(痛車じゃないよ、伊太利車)はよく壊れるし、メンテナンスが大変

という前評判は重々承知で買ったつもりだけど、想像を超えた凄さだった。

思い出せることを箇条書きにしてみる。

○エアコンが付いていない⇒勿論覚悟の上で買ったんだけど夏場はタオル必須だった。仕様として、運転席と助手席のフロントよりに曇り止め防止の三角窓があったのがカワイかった。アバルトには付いていたように思うが、故障の原因にもなるようなので寧ろない方がいいというような話も耳にした。

○造作が脆い⇒運転席のドアの内側の握り手に肘をかけたら「バキッ」ですよ!プラモデルか!?でも、それで不思議と愛着が湧いてくるというか、イタリア人が作ったモノだからしょうがないか(失礼)とか思えて許せてしまった。

○アイドリングしない⇒交差点の赤信号で止まるとエンジンも止まる!なので慌ててイグニッションキーを回し直し、少しだけアクセルを踏み込んで調整していた。尤も、乗り続けてぶん回してるうちにエンジンの調子が良くなったのか、1年後にはこの症状はなくなった。

○ワイパーの動作⇒雨が降る→ワイパーON→雨が止む→ワイパーOFF...OFF?あれ?確かに切ってるんだけどワイパーの動きが止まらない。で、数十分走るといつの間にか止まる。中古車屋曰く「ああ、漏電してるんでしょう。元々雨の少ない国の車ですからねー。電気系は特に弱いんですよ」...そうなのか Σ(゚д゚;)

○走行中にマフラーが落ちる⇒買ってから1ヶ月もしない時期だったと思う。ゴトンと音がしてもの凄い騒音が出てビビった;流石に買ったところの中古車屋が無償で新しいのを取り付けてくれた。

○いきなりエンジンが切れる⇒原因は上のワイパーと同じ電気系の接触不良とかだったとおもう。なんやかんやで3年くらいは乗ってたけれど少なくとも3回はあったと思う。JAFを呼んだり、近くの車屋に飛び込んだけど外車は診ないと断られたり、まあ色々だった;でも幸い高速とか走行中でなくて本当に良かった (*´ο`*)=3 と、思っていたら...

○タイヤがバースト⇒山陽自動車道を走行中でしたよ (||゚Д゚) その頃は、まだ携帯電話も普及してなくて、高速に設置してある非常電話も近くになくて、仕方なく路肩の塀を乗り越えて、近くの民家に電話を借りに行ったり...。でもこれは過積載(引っ越しの荷物を積めるだけ積んでた)と、買ったときからそうだったみたいだけど、タイヤというかホイールごとオーバーサイズだったらしくて、まあ自己責任の範疇なのだろう ( ´△`)

まだまだいっぱいあるけど、上に自分が書き出した内容だけ眺め返してみても、よく生きていたなと (;´ρ`) 実際、楽しかったという印象の方が苦労よりもずっと勝っている。「若さゆえのなんとか」を、今では肯定できるけど、色々と死線をくぐる(?)体験も経てきたことを考えれば、今の逆境とか、実は「どうということはない」のかもしれない。



wiki

銀河鉄道111

№0111
愛称エメロード1号。主要諸元等は、こちらが詳しい。


路線名: 銀河中央線
行き先: エメラルダス分岐点
時速: 700宇宙キロ
推力: 60万コスモ馬力
戦闘車武装: コスモカノン砲1門
主コンピューター: アルカン・モネラードタイプRKO-R31
動力: 重力ボイラー

劇中では、完全な脇役だったけど、TVアニメOPにも登場している。

「ズズズズズ...」という手描きの擬音が似合いそうな松本テイスト溢れるメカ

で、自分は結構好き。

漫画の冒頭で出てきたのをこれと勘違いしてたけど、それは333号だったみたい。

当時コミックも持ってたんだけど、本当人の記憶とかあてにならないものだ;





ヤマトギャラリー零(ZERO)

ここも何回か前を通ったことがあるが、なんとなく敷居が高くて入ったことがない。小学生時代には松本御大の作品は友人I君から勧められて以来「セクサロイド」とか「元祖大四畳半物語」とかの18禁?アダルト向けまで含めてドキドキしながら全作品購入を目指していたのに...











鉄道?


松本零士




カラオケ


2014年9月3日水曜日

土砂降りに打たれて

№0110
川の中を泳ぐようにといったら大げさだが、そんな中バイクに乗って帰ってきた。

今福岡市エリアでは激しい雷鳴を伴った降雨が続いている。

今年も各地で集中豪雨が酷い。京都の福知山で驚いていたら、広島市安佐南区

の災害が起こった。亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被災された方々にお

見舞いを申し上げたい。平穏な日常が突然破られた苦痛やご心労は察するに

余りある。翻って私の場合は、緩慢ではあるが確実に日常の平安が蝕まれて

いく環境下にある。一時は戸惑い、自身の神経過敏も疑ってみたが、現在は

疑念が確信に変わったことで、かえってあきらめにも似た落ち着きが持ててい

るのかもしれない。精神的には苛まれたままであるが、ここまで追い込まれた

元凶の究明と、然るべき対処が出来る時までは忍従もいたしかたないといった

ところか。どん底の気分が常態化すれば耐性も付くかと思ったがまだまだ慣れ

ない。




私のテーマ」 子供の頃にはこんな人生は実際にはあり得ないと思っていた。