2015年8月17日月曜日

それがなぜわからんのだ?

まず自分、そして家族、親類、地域、そうした複合の中で国がある。

その存立基盤をないがしろにして「地球市民」的なお花畑論に逃避する者たちよ。

チベット、ウイグル、内モンゴル、東トルキスタンがどのような運命を辿ったか。

ブータンやフィリピン、インドネシアなどの真の意味での「アジア諸国」が今現在いかなる

侵略に直面しているか。国内外で起こる凶悪、猟奇、卑劣なありとあらゆる犯罪の背景について

テレビ、ラジオ、新聞しかなかった時代ならいざ知らず、何故自分で調べてみようとしない?

何故目を背けるのか?しっかりと現状認識をし、それに基づいた投票行動、消費者行動等

の立ち居振舞いをするべきだ。いや、我が子達も含めた日本の将来を担う若者達を窮地に陥れ

ないためにも、私達大人は現実から目を背けてはならない。それは人としての責務だ。

譲り合いでお互いの考えの違いにも寛容であって良いのは日本人同士の中だけだ。

過去の歴史に鑑み、国ぐるみで嘘吐き、サイコパス、侵略者である相手に阿ることは

己だけではない日本国民全てへの背信行為だ。国内外の、世界に散らばる邪悪とは毅然と対峙し

これを殲滅した後に基本的価値観を共有出来る国や民族とはいくらでも友好関係を結べば良い。

修好や通商条約を交わすも良し、自由貿易協定でも安全保障でも何でもいい。

合邦、連邦と双方の合意に基づいてやればいい。

とにかく優先順位を間違えるな。

レガシーメディア、とりわけテレビの言うことは全て疑え。昔の人が言われたように、洗脳の

ための装置「白痴箱」であることを認識せよ。出来れば観ないのが一番だかどうしても無理ならば、

必ず裏を取れ。

我が国のメディアと国民の現状を知りたいならば、是非とも映画「ゼイリブ」を鑑賞されよ。

あなた達が、愛する子供達(自分の子だけではない、甥も姪も地域の子供達も)の未来を

望ましいものにしていくためにも、賢明な判断をされんことを切に願う。

常在戦場、いつ死期を迎えてもいいよう、遺言のつもりで記す。

№420

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