2015年3月12日木曜日

絶望の底から希望を手繰り寄せる

№290
それが叶うか否かはわからない。

だが最近少しだけモチベーションが戻ってきたようにも思う。

色々な欲求さえ減耗して怒りの感情すら湧かなかった時期からすればいくらかは

改善されたのかもしれない。

しかし頭で思い描く理想像と現実のギャップに苦しみ、奈落の底から這いあがろうと

恥も外
聞もなく色々な試みをしているものの、悉く失敗していることを振り返ると

暗澹たる気持に戻らざるを得ない。

覚悟を決める、現状の理不尽を取り敢えずそういうものと割り切る、来るべき

「その日」に備えて今は忍従しつつもひたすら地力を蓄える、今思い浮かぶ「次善の

策」はこれくらいしかない。失敗を恐れずに攻めの姿勢でいくことが、元来性に合って

いたのだと思う。向こう見ずでもあったがそれによって得るものも大きかった。

「勝利条件」の設定に幅を持たせて一歩一歩階段を登って行くしかないのかも

しれない。

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