ダンガイオヤヂの瀬戸際日記
もし運良く生き延びて戦争が終わったらさ、必ずこのコロニーに帰ってくるよ。会いに来る。約束だ。
2014年8月22日金曜日
泥濘に 両足着けて 星を見る
№0104
ぬかるみにはまって抜け出せないでいる。何ら打開策も見出せない。
辛い。毎日苦しい。辞めてしまいたい。頭の中で色んな考えが浮かんでは消え
の繰り返しだ。仕事も家庭も投げ出して、放浪の旅にでも出てみようか。
今の状況は、どんなに理不尽さを感じても結局は過去からの自分の行いが積
み重なった結果なのだろうとは思う。自業自得なのかもしれない。
それでも今少し悪あがきをしてみたい。勝つまでは負けを認めない。
「
二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。 一人は泥を見た。 一人は
星を見た。
」
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