2016年2月1日月曜日

若桜鉄道の列車が大型バイクに変身…

…「隼」ラッピング車を運行
2016年1月30日(土) 17時15分 response.jp 
  

若桜鉄道は1月29日、スズキの大型バイク「隼」を車体にデザインした「隼ラッピング列車」を運行すると発表した。運行開始初日の3月20日は大型バイクとの並走も行う。

若桜鉄道は、郡家(鳥取県八頭町)~若桜(若桜町)間19.2kmの若桜線で列車を運行している第三セクター。途中の隼駅は大型バイク「隼」と同名であることから、「ライダーの聖地」として親しまれている。2009年からは原則として毎年8月8日(ハヤブサの日)前後、同駅でイベントが行われるようになった。

発表によると、若桜鉄道が運用している気動車4両のうち1両に、スズキ二輪の協力を受けて「隼」のラッピングを施す。初日の3月20日には、大型バイクとラッピング列車の「並走パレード」を実施。10時20分から隼駅でテープカットを行った後、八東駅まで列車と大型バイクが並走する予定だ。鉄道車両に大型バイクを装飾するのは日本で初めてという。(引用ここまで)

 正直こういう迎合はどうかとも思うが、苦境の地方民鉄や3セクの活性化に少しでも繋がるのなら
やむを得ないのかなという感想だ。






鉄道

0 件のコメント:

コメントを投稿