2015年1月3日土曜日

「誰かが風の中で」

№231

どこかで 誰かが きっと待っていてくれる

雲は焼け 道は乾き 陽はいつまでも沈まない

心は昔死んだ 微笑みには逢ったこともない

昨日なんか知らない 今日は旅を一人

けれども どこかで お前は待っていてくれる

きっと お前は 風の中で待っている


どこかで 誰かが きっと待っていてくれる

血は流れ 皮は裂ける 痛みは生きているしるしだ

いくつ峠を越えた どこにも故郷はない

泣く奴は誰だ この上何が欲しい

けれども どこかで お前は待っていてくれる

きっと お前は 風の中で待っている



これもリアルでは観たことがない。
イントロと本演奏との落差がイイ
時々カラオケで歌うが結構難しい曲だ




カラオケ
木枯らし紋次郎
時代劇



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