自分達の幼少期は、何らかの小動物は、ペットショップなどに行かずとも大体手に入っていた(種類
さえ選ばなければ)。
テントウムシ、セミ、トンボ、ゲンゴロウ、タガメ、コガネムシ、クワガタ、カブトムシ(は貴重だった)
などの昆虫類、メダカ、ハヤ(ウグイ)、フナ、コイ、ドンコなどの魚類、カエル、イモリなどの両生類、
ヤモリ、ゼニガメなどの爬虫類(流石に蛇を飼う気にはなれなかったがよく家の中にもアオダイショウや
ヤマカガシが入り込んでいた。草むらではマムシにもよく出くわしたものだ。
ミドリ亀は、今は伝染病の媒介などの話が広まったせいか廃れたようにも思うが、デパートの屋上
等
で扱われる定番の商品だったと思う。大き目の野生の?亀に比べてコンパクトなこと、カラーリングが
ビビットだったことなどが幼心に訴求するものがあったのかもしれない。
友人やいとこが飼っているのを見た覚えはあるが、自分では飼った記憶はない。
0 件のコメント:
コメントを投稿