「ムーミン」と「三びきのやぎのがらがらどん」

ムーミン(1969) OP ED

　原作者のトーベ・ヤンソンが「これは私のムーミントロールではない！」と激怒し、スタッフが制作会社ごと総入れ替えになったという曰つきの旧作。でも私には「楽しい～一家」ではなくてやはりこちら。

　三びきのやぎにいいように手玉にとられて最期は木●微●にされてしまう可哀そうなトロル(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ

　若かりし頃に読んだスティーブン・キングの「スタンド・バイ・ミー」の小説にトロルが三びきを倒す結末という非公式？パロディ？二次創作？がある旨の記述を読んで、いつか見てみたいなと思いながら出会えないまま現在に至る。

なぜ一見全く関係のなさそうな二つの作品を並列で挙げたか、わかる人にはわかってもらえると思う。



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