2015年7月29日水曜日

銀河漂流バイファム / Ginga Hyōryū Vifam

涙をぬぐいなよ

一緒なら恐怖に打ち克てるから

さあおいで 手を貸しておくれ

新たな大地を探そう

ああ友よ 君はどこにいるんだい

変わることのないものを僕達に教えてよ

(意訳:oyadi)(R4.5.29追記)
 
№400



投稿400回(未公開分も含めて)の節目である。これまで無為にロボットアニメの動画リンクを貼り付け続けて来たが、この作品だけは違う。大変愛着を持っている。無印のガンダムは別格としても、RAはおろか、全アニメ作品の中でもベストと呼べるくらいに好きだ。

本放送当時全話録画に挑戦するも数話失敗し、放送事故があって映像、音声がとんだ回(第44話、大宇宙のうた)では放送局に抗議の電話もした(同様の抗議が多かったようで、この回は異例の「本放送中の再放送」がされた→はず記憶が正しければ)。

タキ・コーポレーションから出た各ウン万円のL.Dボックス発売の際は上下それぞれ、なけなしの給料で買い込んだ。

尤も、最初からそんなに入れ込んでいたわけではない。本放送の際は「Dr.スランプ」チックなサンライズらしからぬギャグアニメか?と思わせるキャラクターたちと、垢抜けしないメカ(アニメ誌に初掲載された時はそう見えた。が、動いて初めてその魅力が伝わるものも多い。ウォーカー・ギャリアしかりスコープドッグしかり...)。
期待はせずに半ば新番組への礼儀?といったところでVHSのデッキを回していた状況だったが、これは良い意味で裏切られた(同様の事例がボトムズ、悪く裏切られたのがダグラムガリアン、第1部の途中までまだるっこしかったけれど、急にふっきれたように面白くなったのがレイズナー⇒勿論全て私見)。

この作品については、今まで敢えて触れなかったのだが、今後は色々と掘り下げていきたい。

ああ、この投稿を作成していて、英語表記がタイトルのとおり直訳ですらないことに気づいた。"Galactic Drifter Vifam""Round Vernian Vifam"あたりが妥当な気もするが、元作品へのリスペクトであると思いたい。








後期OP(見当たらず)



※ここに収録されていない中にも名シーンが多々ある。特にこの作品の要であるスタジオライブの作画回、もっと言えば西島克彦氏が在籍していた前半に神作画が多い。









BGM集


見ずに描く⑤
描く⑤






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