涙をぬぐいなよ
一緒なら恐怖に打ち克てるから
さあおいで 手を貸しておくれ
新たな大地を探そう
ああ友よ 君はどこにいるんだい
変わることのないものを僕達に教えてよ
(意訳:oyadi)(R4.5.29追記)
№400
本放送当時全話録画に挑戦するも数話失敗し、放送事故があって映像、音声がとんだ回(第44話、大宇宙のうた)では放送局に抗議の電話もした(同様の抗議が多かったようで、この回は異例の「本放送中の再放送」がされた→はず。記憶が正しければ)。
タキ・コーポレーションから出た各ウン万円のL.Dボックス発売の際は上下それぞれ、なけなしの給料で買い込んだ。
尤も、最初からそんなに入れ込んでいたわけではない。本放送の際は「Dr.スランプ」チックなサンライズらしからぬギャグアニメか?と思わせるキャラクターたちと、垢抜けしないメカ(アニメ誌に初掲載された時はそう見えた。が、動いて初めてその魅力が伝わるものも多い。ウォーカー・ギャリアしかりスコープドッグしかり...)。
期待はせずに半ば新番組への礼儀?といったところでVHSのデッキを回していた状況だったが、これは良い意味で裏切られた(同様の事例がボトムズ、悪く裏切られたのがダグラムとガリアン、第1部の途中までまだるっこしかったけれど、急にふっきれたように面白くなったのがレイズナー⇒勿論全て私見)。
この作品については、今まで敢えて触れなかったのだが、今後は色々と掘り下げていきたい。
ああ、この投稿を作成していて、英語表記がタイトルのとおり直訳ですらないことに気づいた。"Galactic Drifter Vifam"、"Round Vernian Vifam"あたりが妥当な気もするが、元作品へのリスペクトであると思いたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿