2015年10月24日土曜日

ツェペリ家三代の生き様

ウィル



マリオ


シーザー



順番が前後してしまった。初稿が10/1頃なので、残念ながら500回目の投稿ではない。


シーザーにも、数コマしか登場しなかったにもかかわらず強烈な印象を残したマリオにも共感するが、やはり一番は、ウィル.A.ツェペリだと思うのだ。

タルカスの鎖で上下真っ二つにされつつも、ジョナサンに最期の力「究極!深仙脈疾走(デーパスオーバードライブ)」を授ける。カッコ良過ぎる死に際ではないか。

でも、JOJOにはそういう位置付けの人が結構多いように思う。

出演場面は本当に僅かだったが、ダイアー、ロギンス。レギュラーだったけれど、死に際はあっけなさ過ぎるアブドゥル、イギー等。

ジョージ一世、二世とジョナサンは短命だったが、ジョセフ、承太郎、丈助、ジョルノ等はそうでもない。

人の命の行方など、どう転ぶかはわからないものなのかもしれない。
№497

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