2015年10月30日金曜日

臥薪嘗胆

№498


PVは今月中旬に1万を超えていた。

自己満足かもしれないが、今後に向けた一つの励みにはなった。。

薪に仰臥し、胆を嘗めて来るべき時を待つのだ。

2015年10月24日土曜日

ツェペリ家三代の生き様

ウィル



マリオ


シーザー



順番が前後してしまった。初稿が10/1頃なので、残念ながら500回目の投稿ではない。


シーザーにも、数コマしか登場しなかったにもかかわらず強烈な印象を残したマリオにも共感するが、やはり一番は、ウィル.A.ツェペリだと思うのだ。

タルカスの鎖で上下真っ二つにされつつも、ジョナサンに最期の力「究極!深仙脈疾走(デーパスオーバードライブ)」を授ける。カッコ良過ぎる死に際ではないか。

でも、JOJOにはそういう位置付けの人が結構多いように思う。

出演場面は本当に僅かだったが、ダイアー、ロギンス。レギュラーだったけれど、死に際はあっけなさ過ぎるアブドゥル、イギー等。

ジョージ一世、二世とジョナサンは短命だったが、ジョセフ、承太郎、丈助、ジョルノ等はそうでもない。

人の命の行方など、どう転ぶかはわからないものなのかもしれない。
№497

2015年10月14日水曜日

「鉄道の日」の終わりに

№499


今回が499回目の投稿となった。本日10月14日は記念すべき「鉄道の日」であった。

線路は続くよどこまでも”の歌詞に違わず、これからも着実に延びていってほしい。

いや、現実には櫛の歯が抜けるように各地でローカル線が廃止されている。それはわかっている。

そう、スクラップ&ビルドであることは百も承知だ。しかし整備新幹線やリニアのような近代的な

高速鉄道ばかりでなく、路面電車や地方交通線、民鉄もどうか今を耐えて生まれ変わって欲しい。

正直なところガイドウェイバスやBRTを「鉄道」とは認めたくはない。本当は所謂「新交通システム」や

ゴムタイヤ式の地下鉄も嫌だ。だが、現在が過渡期であるならばそれらも敢えて認めようではないか。

「鉄路」が「新世紀」に相応しい様相を形作る時までは、私も歯を食いしばり、踏ん張ろうと思う。

頑張れ鉄路の仲間たち。










鉄道

2015年10月13日火曜日

夜明け前

№496

島崎藤村の小説。新潮文庫版を大学生時代に購入した。第一部、第二部、それぞれに上下があり

計4冊ある。持っているだけで未だに読めていない。パールバックの「大地」も文庫版で4冊だったが

こちらは時の勢いで一気呵成に読了した。現物は多分妹が持っていったのでもう手許にはない。

「千曲川のスケッチ」もすらすら読めた。思うに扱うテーマの重さが二の足を踏ませているのだろう。

藤村詩集」はまだら読み。これも大学時代だったが、バイクで小諸市に立ち寄り、記念館に入場

した後に鯉こくを食べたのはいい(?)思い出。あとは以前にも触れたが「くさやの干物」「鮒寿司」

「シュールストレミング」「ドリアン」などを食してみたい。

但し、余程ハマらない限りはそれぞれ一回ずつでいい。

2015年10月7日水曜日

抱負を語ってみる

№495

もうすぐ投稿500回目を迎える。また、あと400PVくらい必要だけど1万PVの大台にも乗りそうだ。

そこで、数点、今後の抱負を書き記しておきたい。

・できるだけ自分自身の、ここにしかないものを残す
 「絵を描こう」で思い立った案は、まだ一件しか実現していないが、随時増やしていきたい。文章にしてもそうだ。その他の手段については知識も技術もないので、どんなアプローチができるか追々考えていこうと思う。

・「下書き」を本投稿にする
 現在下書きの状態の投稿が20件余りあるので、これらの公開を目指す。

・SNSやオフラインと、本ブログの連携について研究する
 今までそれぞれスタンドアローンだったが、これを連携できないか研究する。

・今後の夢と具体的な目標について、可能な限り書き残していく
 言葉のとおりだ。

このブログは良くも悪くも私自身の分身だ。今現在持てる力を振り絞って何かを掴み取りたい。

2015年10月6日火曜日

タツノコヒーロー四天王 / the big four heroes belonging to the Tatsunoko Production

№494

とは言え、世間的な認知度ではガッチャマンが頭二つか三つ抜きん出ているのは否めない。

しかし当事の私の馴染み度で言えば、キャシャーンガッチャマンテッカマンポリマーだった。

ただ、ポリマーはリアルタイムでは観る機会がなかったものの、後の再放送等で、大変ケレン味の

ある魅力的な作品であったことを知った。

他に特筆すべきこととして思い浮かぶのは、ガッチャマンのOPとEDが当初は逆であったこと、一連の

作品群が主人公の固有名詞の前に、「みえきり」というか補足のような副題(科学忍者隊新造人間

宇宙の騎士破裏拳)をつけたのも、アニメヒーロー物では先鞭だったかもしれない。

あとキャシャーンのフレンダーとポリマーの無茶な変形(変身?)は、ゲッターロボに勝るとも劣らない力技だったと思う。






2015年10月2日金曜日

「やさしい悪魔」

№493





キャンディーズ

ネットは便利だが万能ではない

№492


大きな川と小さな川の二つがありました 大きな川は小さな川に言いました

2~3歳頃だろうか。幼少の頃に聴いた記憶がある曲?の歌いだしだ。確かに記憶しているのにグーグル先生には

かすりもしない(※1)。

保育園の年長組の時にクラスで大変流行った、特に男子が熱中して読んでいた絵本(動物達はおろか人間よりも強くて怖い絶対神のような怪物の話)も特定できない(※2)。

先日の「ヘンリーフォンダのパパは警部」もそうだ(※3)。

あと、ハミングは出来るけれど単語が浮かばずたどり着けない洋楽(女性ボーカル、70~80年代?

ポップス?シャンソン?とにかくライトで流れるような曲調。サビが「I ○○ anymore」?色々検索するが

どれも違う)とかも(※4)。

うろ覚えであいまいな語句を並べて「複合検索」しても即座に答えてくれる先生に頼りすぎていた

のかもしれない。ごまめの歯軋りかもしれないが、ネット上で呟くことでもしかしたら答が見つかるかも

しれないという淡い期待を抱いて記す。




H27.10.14(鉄道の日)追記

一件(上記※4)判明した。The Cardigansの「Carnival」スウェーデンのバンドの90年代のヒット曲だった。

歌詞も年代も全然違っている; 大変恥ずかしいが、痒いところに手が届いたような嬉しさはある。

先生に感謝。