2014年5月24日土曜日

和歌山県からのお誘い

№0020
連なる限界集落を抱えている自治体からしたら、年々の人口減少、高齢化の

問題は避けて通れない問題だろう。和歌山県のみなまらず、同様の問題を

抱えた自治体は、若い世帯を呼び込み、定住させるためにとために様々な

対策を取っている。広島県のある市では3年間町おこし隊として給与をもらいな

がら、様々なイベントを手って伝もらい、併せて任期のうちに、その場所での生

活基盤を持つ(=自力で仕事を見つける)ようになってほしいと...いや、無理...

自分も田舎暮らしに憧れはするものの早晩行き詰まってその地を後にする己

の背中が見えると腰は引ける。

なんだろううまく説明できないけど、もうひと押し工夫がなければ勢いよく手は

挙げられないなとは思う。

集落の閉鎖性、排他性、頻繁な会合と濃密な近所づきあい。苦にならない人に

はいいだろう。しかし農業、漁業、林業etc…どれもずぶの素人には敷居が高




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