2015年6月29日月曜日
2015年6月27日土曜日
2015年6月25日木曜日
マグネロボ ガ・キーン / Magne Robo Gakeen
№355
マグネロボ三部作の第2弾。①③
マグネモのトイが、胴体のない主人公メカの独特のイメージをよく再現していたこと。
「マグネマン」の「タケル」と「マイ」の「男女が合体」(;)してロボットのコア?になるのだが
「スイートクロス」する前のマイが、少女アニメの主人公的ななじみやすい顔立ちなのに
変身?と同時に松本零士キャラ的な切れ長の瞳の美女に変わる。
このギャップが子供心にも納得がいかなかったことが印象に残っている。
これは初見。パイロットだろう。
相変わらず安直な敵幹部のネーミングは元より、掛け声の「コンバイン」(コンバトラーとの絡みで不採用に?)とか
グレートやグレンダイザーの劇伴のあからさまな流用とか、色々と新鮮だった。
【公式】マグネロボ ガ・キーン 第1話「無敵の王者ガ・キーン!」
ガキーン
2015年6月24日水曜日
2015年6月20日土曜日
グロイザーX / Groizer X
ついつい「空爆ロボ」とか「超爆」とか肩書を脳内補完してしまうが、何もつかないのが正解。
№353
「飛べ! グロイザーX」OPフル/池田鴻
桜多吾作師匠は、その当時私の中では大別格だったので、この作品の放送開始当初は結構期待しながら観ていたように思う。
とは言いながら中国地方では確か平日の夕方放送だったので、小学生の自分は観たり観なかったり。あと、どこまで本当かはわからないが、後々様々なソースで読んだ「東映動画」と「ダイナミックプロ」との確執が本作を「ナック」制作とさせたとの経緯、桜多師匠と現場スタッフの諍いで、製作現場が荒れに荒れてそれが作品の質にも反映されたとの記述は「さもありなん」と思わせるだけの背景はあったと振り返る。
ストーリー展開が冗長に思えた(思い出せるのは茜島の飛行場で赤とんぼが飛ぶシーンばかりだ)のも、中々ロボットになってくれないグロイザーに苛立ちを覚えたのも、みんな私の未熟さ故だ。
「グロイザーx」の本旨は飛行形態であり「グロイザーロボ」はあくまでもオマケなのだと気付くまで、実に永い年月を要した。「アイアンキング」で霧島五郎は脇役、静弦太郎が主役と理解するまで、「ジャンボーグA」で、タイトル名以外のロボ→ジャンボーグ9に取って代わられる理不尽を受け入れられ、それも味わいなのだと思えるようになったのも大人になってからだ。
やはり諸々の経緯も何もかも含めて桜多吾作先生は偉大だとの思いを強くする。
【年表】
こちらの方のブログが大変詳しくてためになる。
ご本人はおそらくテレビの製作現場の指揮?で手一杯だったのかもしれないが、コミカライズ「パンチョス石綿」という方の手によるものだったと記憶している。出来ればご自身の筆による漫画も読んでみたかった...と思ってwikiを開くと二誌に連載されておられたようだ。大都社さんか双葉社さんあたりがコミック化してくれたらいいなとふと思う。そしてもう一点、上記画像のとおり、この名OPとEDを歌っておられるのは誰あろう「翔べ!ガンダム」の池田鴻さんという、さりげない豪華さ(?) やはり本作は深い。
2015年6月19日金曜日
超人戦隊バラタック / Chōjin Sentai Barattack
【公式】超人戦隊バラタック 第1話「五人のエスパー戦士」
マグネロボ三部作の第3弾。 ① ② マグネモ
本放送当時は「なんでわざとこんな格好悪い主人公ロボにするかね」と呆れたメカデザイン(特に頭部が電子レンジにしか見えない;)も、
今観ると中々味わい深い?
しかしギャグ基調の本編の雰囲気にも馴染めず早々に脱落した。
【年表】
№351
マグネロボ三部作の第3弾。 ① ② マグネモ
本放送当時は「なんでわざとこんな格好悪い主人公ロボにするかね」と呆れたメカデザイン(特に頭部が電子レンジにしか見えない;)も、
今観ると中々味わい深い?
しかしギャグ基調の本編の雰囲気にも馴染めず早々に脱落した。
【年表】
2015年6月18日木曜日
2015年6月17日水曜日
2015年6月16日火曜日
2015年6月15日月曜日
2015年6月12日金曜日
2015年6月9日火曜日
銀河〇風(J9)シリーズ / J9 series
№340
【公式】銀河旋風ブライガー 第一話「情無用のJ9」銀河旋風ブライガー / Galaxy Cyclone Braiger
銀河烈風バクシンガー / Galactic Gale Baxingar
銀河疾風サスライガー / Galactic Whirlwind Sasuraiger
戦国魔神ゴーショーグン / GoShogun
戦国魔神ゴーショーグン
【年表】
正直本放送当事というか今もだが、この番組そのものは未見である。視聴しづらい時間帯だった?のと、一大ムーブメントであった「ガンダム」の洗礼を受けた自分らアニメ少年()の仲間内で悪評ふんぷんだった「宇宙戦士バルディオス」の監督の作品ということがアニメ誌の情報で伝わっていたので、食わず嫌いをしていたというところも多分にあったと思う。しかし後々の作品評はそんなに悪くもなかったし(「メカは友達」のフレーズとかは、当事斬新に思えたが今は逆にお花畑臭がしないでもない)辛気臭いダグラムの後番組のボトムズが何か憑き物が取れたかのようにふっきれているのに似ているようにも思う。何よりもOP、EDともヒーローロボットアニメの王道を往く爽快感溢れる仕上がりだと思う(歌曲はね)。
2015年6月7日日曜日
2015年6月5日金曜日
P.V.7000 OVER
№337
これが早かったのか蝸牛の歩みだったかは捉え方次第かもしれない。とりあえず記念にP.V数ベスト10について再掲してみたい。
1.想像の未来、現実の21世紀...そして今日も、S・W三昧(54件)
2.アウトビアンキ A112(53件)
3.「耳無しセブン」の艱難辛苦(48件)
4.雨の朝パリに死す / Babylon Revisited(44件)
5.ローバー114(42件)
6.整備新幹線1(北陸)(35件)
7.初めまして(29件)
8.銀河鉄道111(27件)
9.Blue Gare Xabungle 劇中挿入歌と1/100ギャリア没騒動について(26件)
10.“旧” ドラえもん(25件)
2015年6月3日水曜日
2015年6月2日火曜日
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