2015年6月29日月曜日

2015年6月27日土曜日

アストロガンガー / Astroganger

№360
写真
アストロガンガー(1972)」劇中より










光速電神アルベガス / Lightspeed Electroid Albegas

№359






「ガンガンガンガン」

「ガンガーンガガガカンガーンガガガガ」

これだけで違いをわかっていただけただろうか?

本家へのリスペクトが痛いほど伝わるだけに、「まつろわぬ」子孫の末期の水は

取りようがないと言ったところか...

しかし、その心意気は買いたい。

私の中の位置付けでは、ゲキ⚫︎ンガー3よりもずっと上だ。

ちゃんと番組を編成していたのだから当然と言えば当然なのだが。







宇宙戦士バルディオス / Space Warrior Baldios


№358



2015年6月25日木曜日

百獣王ゴライオン / ≒ Voltron

№357









闘将ダイモス / Tōshō Daimos

№356










【年表】

長浜三部作    




















マグネロボ ガ・キーン / Magne Robo Gakeen

№355


マグネロボ三部作の第2弾。

マグネモのトイが、胴体のない主人公メカの独特のイメージをよく再現していたこと。
「マグネマン」の「タケル」と「マイ」の「男女が合体」(;)してロボットのコア?になるのだが
「スイートクロス」する前のマイが、少女アニメの主人公的ななじみやすい顔立ちなのに
変身?と同時に松本零士キャラ的な切れ長の瞳の美女に変わる。
このギャップが子供心にも納得がいかなかったことが印象に残っている。



これは初見。パイロットだろう。
相変わらず安直な敵幹部のネーミングは元より、掛け声の「コンバイン」(コンバトラーとの絡みで不採用に?)とか
グレートグレンダイザーの劇伴のあからさまな流用とか、色々と新鮮だった。





【公式】マグネロボ ガ・キーン 第1話「無敵の王者ガ・キーン!」


ガキーン

2015年6月20日土曜日

グロイザーX / Groizer X

ついつい「空爆ロボ」とか「超爆」とか肩書を脳内補完してしまうが、何もつかないのが正解。
№353


「飛べ! グロイザーX」OPフル/池田鴻





 桜多吾作師匠は、その当時私の中では大別格だったので、この作品の放送開始当初は結構期待しながら観ていたように思う。
 とは言いながら中国地方では確か平日の夕方放送だったので、小学生の自分は観たり観なかったり。あと、どこまで本当かはわからないが、後々様々なソースで読んだ「東映動画」と「ダイナミックプロ」との確執が本作を「ナック」制作とさせたとの経緯、桜多師匠と現場スタッフの諍いで、製作現場が荒れに荒れてそれが作品の質にも反映されたとの記述は「さもありなん」と思わせるだけの背景はあったと振り返る。
 ストーリー展開が冗長に思えた(思い出せるのは茜島の飛行場で赤とんぼが飛ぶシーンばかりだ)のも、中々ロボットになってくれないグロイザーに苛立ちを覚えたのも、みんな私の未熟さ故だ。
 「グロイザーx」の本旨は飛行形態であり「グロイザーロボ」はあくまでもオマケなのだと気付くまで、実に永い年月を要した。「アイアンキング」で霧島五郎は脇役、静弦太郎が主役と理解するまで、「ジャンボーグA」で、タイトル名以外のロボ→ジャンボーグ9に取って代わられる理不尽を受け入れられ、それも味わいなのだと思えるようになったのも大人になってからだ。
 やはり諸々の経緯も何もかも含めて桜多吾作先生は偉大だとの思いを強くする。


【年表】




こちらの方のブログが大変詳しくてためになる。



ご本人はおそらくテレビの製作現場の指揮?で手一杯だったのかもしれないが、コミカライズ「パンチョス石綿」という方の手によるものだったと記憶している。出来ればご自身の筆による漫画も読んでみたかった...と思ってwikiを開くと二誌に連載されておられたようだ。大都社さんか双葉社さんあたりがコミック化してくれたらいいなとふと思う。そしてもう一点、上記画像のとおり、この名OPとEDを歌っておられるのは誰あろう「翔べ!ガンダム」の池田鴻さんという、さりげない豪華さ(?) やはり本作は深い。



超獣機神ダンクーガ / Dancouga - Super Beast Machine God

№352


2015年6月19日金曜日

超人戦隊バラタック / Chōjin Sentai Barattack

【公式】超人戦隊バラタック 第1話「五人のエスパー戦士」
№351


マグネロボ三部作の第3弾。   マグネモ

本放送当時は「なんでわざとこんな格好悪い主人公ロボにするかね」と呆れたメカデザイン(特に頭部が電子レンジにしか見えない;)も、
今観ると中々味わい深い?
しかしギャグ基調の本編の雰囲気にも馴染めず早々に脱落した。


【年表】

2015年6月18日木曜日

機甲艦隊ダイラガーXV(フィフティーン) / Armored Fleet Dairugger XV

№350


私の記憶が正しければ、OPは荒海で翻弄される帆船のセピア色のシーンから始まっていたはず。
もし見つかればそちらに差し替えたい。

見つかった。差し替えると経緯がわからなくなるので、追加で(H27.8.5)。








合身戦隊メカンダーロボ / Mechander Robot

№349











UFO戦士ダイアポロン / UFO Warrior Dai Apolon

№348












2015年6月12日金曜日

超合体魔術ロボ ギンガイザー / Chōgattai Majutsu Robo Ginguiser













魔境伝説アクロバンチ / Acrobunch

№341
結局クワスチカとは何だったのか?
折角リアルロボットアニメの全盛期にケレン味溢れる作風で異彩を放っていたのに
「伝説巨神」丸パクりの〆でぶちこわし。



2015年6月9日火曜日

銀河〇風(J9)シリーズ / J9 series

№340
【公式】銀河旋風ブライガー 第一話「情無用のJ9」


銀河旋風ブライガー / Galaxy Cyclone Braiger
銀河烈風バクシンガー / Galactic Gale Baxingar
銀河疾風サスライガー / Galactic Whirlwind Sasuraiger














【年表】
オープニング詐欺

戦国魔神ゴーショーグン / GoShogun

№339
ゴーショーグン発進せよ / 21Century 銀河を越えて



戦国魔神ゴーショーグン



正直本放送当事というか今もだが、この番組そのものは未見である。視聴しづらい時間帯だった?のと、一大ムーブメントであった「ガンダム」の洗礼を受けた自分らアニメ少年()の仲間内で悪評ふんぷんだった「宇宙戦士バルディオス」の監督の作品ということがアニメ誌の情報で伝わっていたので、食わず嫌いをしていたというところも多分にあったと思う。しかし後々の作品評はそんなに悪くもなかったし(「メカは友達」のフレーズとかは、当事斬新に思えたが今は逆にお花畑臭がしないでもない)辛気臭いダグラムの後番組のボトムズが何か憑き物が取れたかのようにふっきれているのに似ているようにも思う。何よりもOP、EDともヒーローロボットアニメの王道を往く爽快感溢れる仕上がりだと思う(歌曲はね)。





【年表】

2015年6月5日金曜日

P.V.7000 OVER

№337
これが早かったのか蝸牛の歩みだったかは捉え方次第かもしれない。

とりあえず記念にP.V数ベスト10について再掲してみたい。

1.想像の未来、現実の21世紀...そして今日も、S・W三昧(54件)

2.アウトビアンキ A112(53件)

3.「耳無しセブン」の艱難辛苦(48件)

4.雨の朝パリに死す / Babylon Revisited(44件)

5.ローバー114(42件)

6.整備新幹線1(北陸)(35件)

7.初めまして(29件)

8.銀河鉄道111(27件)

9.Blue Gare Xabungle 劇中挿入歌と1/100ギャリア没騒動について(26件)

10.“旧” ドラえもん(25件)

2015年6月3日水曜日

特捜最前線

№336

またの名を「特撮最前線」という(?) いや別に特撮番組でも何でもない地味で王道な

刑事ドラマなのだが、子供たちにとってはどこかで見覚えのあるおじさん、おにいさん

達が大挙出演していた故だろう。勿論本番組中では変身もしなければスーパーメカ

も扱わない。せいぜい拳銃を構えるか警察手帳を提示するくらいだったが何故かしら

の安心感があった。

同様の理由で「大江戸捜査網」も馴染みがあったが唯一惜しかったのが「エース」の

「隊長」が、この時代劇では二番手だったことだ。



もう少しで

№335
総PV数が7千を超える。

書き殴りにしか過ぎない内容と一年余りという期間で、この数値が妥当かどうかは

わからないが、実際に超えたら、やはり「7000PV到達記念」をやってみたい。

2015年6月2日火曜日

吾子のため たとえわが身は 斃れても

№334
子らのため たとえこの身は 滅ぶとも

たとえ命の 尽きるとも

たとえ