№330
もう皮肉でもなんでもなく、感謝を申し上げる。あなた方の偽善、欺瞞、狡猾、卑劣等々挙げればきりがないものの、その背景
にある揺るがない「反日」。もはやあなた方は「日本人」のみならず「世界人類の敵」
と言っても差し支えないだろう。
私は非力で愚かな中年男ではあるが、若かりし頃から「おかしいこと、筋が通らない
こと」については自分なりに抵抗し究明してきた。そして、少なくとも「国民の幸せ」
を、おためごかしではなく追求していくことは「思想信条」や「習慣」の違いは「大同」
の前の「小異」に過ぎず、いつかは克服し、共に「我が国」の未来のために共に立ち
上がってもらえると信じて己を曲げずに戦い続けてきた。
「弱者のふりをした巨悪が蔓延る社会」で「誇大妄想で偏執狂の侵略者共が無辜の
国民を如何に嬲り者にしてきたか」そして「民間防衛の最終段階にある現状の
認識と、大切な人々を守るために命を賭してでも戦う覚悟」が「目の前の事実」を
知れば自ずと湧いてくるのが「日本人」というものであろう。
しかるに、私の再三の呼びかけを無視し、邪悪な勢力に屈し、日和見を決め込む
どころか「立ち上がった者」を徹底排除するという愚行、醜行に及ぶに至って、私は
見切りをつけることにした。「悪に屈し、阿り続ける」のなら、もはやその者は味方
ではない。立派に「悪の組織」の一員だ。猶予期間はとうに過ぎた。弁解無用。
「義を見てせざるは勇無き也」とも言う。
繰り返し言う。あなた方は「日本国民」の敵であり、その赦し難い背信行為を、償う
時が遠からず来る。必ず。それが「侵略完了後に無用となった内通者の粛清」か
「つまらぬ理由で仲間割れ」かは私の知るところではない。ただ、私自身は、我が国を
そのような暗黒の世界にしてしまわないためにも全力で戦う。今がどんなに辛くとも
「日本国」の将来を担う「子供たち」のため、泥水をすすってでも堪えて抗う。
あなた方という大義なき悪の手先の卑怯者達に囲まれることで、逆に私の信念は
揺るぎないものとなった。「たとえ最後の一人になっても、悪に屈せず戦う」という
強い動機付けを与えてもらえた。そのことだけには心底お礼を申し上げる。
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