№0005
あと一年足らずで北陸新幹線が延伸開業(長野―金沢)する。
その暁には乗りに行きたいが、私の住む九州からだと、大阪または京都から在来線特急を乗り継ぐ
ことになる。未開業区間のうち、敦賀―大阪はルートすら決定していないのだ(個人的には、当初
の計画どおり小浜ルートで新大阪に繋ぎ、かつ新大阪駅では、地下ではなく高架で山陽・九州新幹線と
相互直通して欲しい)(または新大阪駅の地下に北陸⇔山陽のJR西専用駅を作り、東海道に直通しない
便はすべて発着するのもいい)。
他に、北海道新幹線と九州新幹線長崎ルートが現在工事中なので、こちらも将来機会があれば乗って
みたい。
リニア中央新幹線?なにそれ美味いの?
新車両E/W7系 カラーリングにどことなく名車500系の面影が...?
「つづき」
北陸新幹線、東京―金沢16分短縮 3月から停車駅減で
東日本旅客鉄道(JR東日本)と西日本旅客鉄道(JR西日本)は18日、2016年3月26日のダイヤ改正で、北陸新幹線「はくたか」の東京―金沢の所要時間を最大16分短縮すると発表した。昼間の時間帯の列車の停車駅を減らす。各駅停車の列車との運行ダイヤも調整し、先行列車を追い抜くために減速しなくてすむようにする。
東京発の「はくたか」の平均所要時間は3時間4分と2分短くなる。最も短縮幅が大きいのは午後0時24分発と午後2時24分発の列車で、16分短縮される。これまで停車していた一部の駅を通過する。
金沢発の最終列車の発車時間は午後7時45分から午後8時17分に繰り下げる。観光客やビジネス客が北陸エリアに滞在できる時間を長くする。
北陸新幹線、福井以北で先行開業も 与党検討委「最悪の場合」
2015年12月10日 CHUNICHI WEB
北陸新幹線の二〇二〇年度金沢-福井間先行開業を目指す与党検討委員会の会合が九日、東京・衆院第二議員会館であった。委員長の山本拓衆院議員は福井までの二年前倒しが基本としつつ「最悪の場合、芦原温泉までできないか課題を整理する」と述べ、福井以北での先行開業の可能性も示唆した。来年八月までの政府・与党による合意を視野に議論を進める。
会合は冒頭を除き非公開で行われ、終了後に山本委員長と補佐の滝波宏文参院議員が説明した。
現在の計画で金沢-敦賀間開業は二二年度。検討委は八月末に「二〇年度の福井駅先行開業の可能性はある」との報告書をまとめたが、課題はさらに検証が必要とし、年末までに政府・与党ワーキンググループでの検討を求めた。
これに対し国土交通省は「敦賀までのさらなる前倒し開業の検討も含め、早期開業に最大限努力する」との見解を示し、明確な結論は出ていなかった。
山本委員長は敦賀までの二年前倒しは困難との見方を示した上で「半年や一年早めるなら早めない方がいい」と説明。東京五輪の開催時には「(県内まで)試運転でも走らせたい」と語った。
会合では機構が金沢-敦賀間の用地取得状況なども報告した。必要な用地幅の検討や道路・水路の付け替えなどを話し合う設計協議は福井で八割、石川で全てが完了。用地取得率(面積)は福井で7%、石川で22%となっている。
(山本洋児)
北陸新幹線の増収効果、想定の2倍以上 JR西日本
2016/3/10 0:26日本経済新聞 電子版 掲
未開業区間のうち、敦賀~新大阪にかかる部分の情報は以下に続く。
北陸新幹線(敦賀-大阪)ルートについて①
北陸新幹線(敦賀-大阪)ルートについて②
北陸新幹線の時間短縮に壁…速度制限や減速区間
2016/01/24(日) YOMIURI ONLINE 掲
北陸新幹線の増収効果、想定の2倍以上 JR西日本
2016/3/10 0:26日本経済新聞 電子版 掲
西日本旅客鉄道(JR西日本)は9日、3月14日に開業1年を迎える北陸新幹線の初年度の増収効果が想定の2倍以上の265億円超になることを明らかにした。JR西の運営区間である上越妙高(新潟県)―金沢(石川県)間の乗客数は開業前の在来線の約3倍となる見込みだ。
JR西の堀坂明弘取締役が日本経済新聞の取材に答えた。上越妙高―金沢間は在来線のときの運賃収入が年170億円。北陸新幹線では開業3年目の運賃収入…(以下会員限定記事)
北陸新幹線(敦賀-大阪)ルートについて①
北陸新幹線(敦賀-大阪)ルートについて②
鉄道
0 件のコメント:
コメントを投稿